日付が前後します



24/4/12(金)


夜中、2時頃?


トイレから戻ると


呼吸困難



見た感じは過呼吸の様な状態


「息が吸えない


「空気が入ってこない


苦しい」


と、激しく浅い呼吸を繰り返す



「ゆっくり息をして


ゆっくり息を吐いて」


と声をかけると



徐々に落ち着き


呼吸が戻った



「死ぬかと思った」


と旦那。



私も死ぬかと思って怖かった。



翌朝


またトイレ後に



同じ症状になりかけた



病院に電話をしたら



入院の準備をし


救急車で来る様に指示をもらう



この時電話で


座薬の痛み止アンペックを


使うように言われて


初めて使った



座薬をさした後


救急車を呼んだ



救急隊員に


「すみません、こんな事でご迷惑をかけて」


そう謝る旦那汗



タンカに乗った旦那と


目で頷き合った


(大丈夫だよ!!)



救急車の中で声を押し殺し泣き続ける旦那の手を握り続けた



旦那の不安がどれ程の物か伝わってきた泣くうさぎ



「大丈夫だよ!」


強く旦那の手を握ったら



旦那も強く握り返した



途中で心拍、血圧の出てるモニターが


ピーピーと怖い音で鳴り出して


赤い光がついて


震えたけど、大丈夫だった



無事病院についた


ホッとした



馴染みの看護師さんが声をかけに来てくれた



「新しい車を買ったんです


それが後1週間で来るんですよ


何としてもそれに乗りたいんですよ


目標なんです」



そう言って


旦那は大勢人がいる待ち合いで


号泣した泣くうさぎ



何としても復活したいびっくりマーク


絶対車に乗ろうよびっくりマーク




ついに痛み止を


注射タイプにした



今までどうしても踏み切れなかったけど



これで安定した効き目が期待できる



これできっと楽になるはずあせる



あと、酸素も使う事になった



トイレに行く前に酸素をつけ


トイレ後、落ち着いてから酸素を外す



これらの新たな処置を


今後自宅に戻れた後も


続ける為に



在宅医療を慌ただしく進める事になった



院内のよろず相談所へ委託した


とても助かる



注射の痛み止が


効いてきたみたい 



少し声に張りが出てきて


会話も長く出きるようになった



面会ギリギリの20時まで居た



トイレに行ってまた


呼吸困難になったらと思うと


心配だった



個室だから


看護師さんの行き来は少ない


ナースコールを押してもなかなか来てはくれないし



大丈夫かな?汗



自宅に居ても急な悪化が心配だけど


病院に居ても見えないから心配



昔の様に泊まり込めたら良いんだけど…



明日、面会開始時間は14時から



心配なので早く来て良いかと聞いてみたけど


やっぱりダメだったあせる



どうして急にこんなに悪くなるの?


落ち着いてきてて


良かったねって


話してたのにえーん