24/3/14(木)
の日でした
浮腫で歩行困難な為
院内移動時に初めて車イスを使うか悩みました
が、とりあえず杖で頑張ることに
まず、腎臓内科から
あまりに浮腫が酷いので利尿剤を出せないか相談してみました
ここのところ数値も落ち着いていて
状態も悪くないので
少なめの量で試してみましょうと言うことに
どうかーー
浮腫ひいてーーーー
でも、必要な水分だけが出ていって
要らない水だけは残る事もあるから
って、怖いこと聞いた
そんな恐ろしい事あるのかーーー
とにかくやってみないとね
腎臓内科の待ち合いにいると
杉さんが来てくれました
「あっ、ちょうど６階に行くところなんですよ」って
でも、昨日の電話の事もあって
わざわざ来てくれたんだと思います
この後の消化器外科の診察前に
伏線を張りに来てくれた杉さん
感謝
そしてそして
消化器外科の診察
杖をつきつつ
ヨロヨロとなんとか診察室へ
最近の体調…
良くない事を主治医に伝えました
食べれない
動けない
眠れない
嘔吐
そして…
主治医から
「抗がん剤治療中止」の言葉が…
最近の旦那の体調からして
もしかしたら…とは思っていたけど
期待していた流れとは
まったく逆の話に…
主治医から
家族と今後の時間の過ごし方など相談した方がいいとの言葉も…
で、２週間治療無しで様子見することに…
それで体力面復活できたら
その後の治療を考えることに
復活できなかったら…
無治療…
様子見期間は
長くても２週間だと…
主治医は
旦那が今まで何度か主治医の予想に反して危機を乗り越えて来た事に触れ
なので、今回も期待している。と
また盛り返してくることを信じている。と
その様なことを言ってくれました
勝負の２週間です
復活して腹腔内投与に動きたい
あくまでも私の希望ですが
診察後
消化器外科の待ち合いで
看護師さんから質問が
今後(最期)どの様に過ごしたい？
どこで過ごしたい？
旦那
「最期はこちらのホスピスを希望したいです」
看護師さんは
それなら準備だけはしといた方がいい、と
ホスピス診察の予約を取ってくれました
そして
緩和の診察です
こっから車イスに初乗り
エコーで腹水を見てもらったら
意外と溜まってました
久しぶりにカートで抜く為に
翌日の入院にとなりました
カートで抜けるほど腹水が溜まってたってことは
どの道イリノテカンは使えなかったかも…
そして、ついに…
ステロイドを処方されました…
怖くなりました
無治療
残りの時間
最期の時
ホスピス
ステロイド
短時間で怖いワードがいっぱい出て来て
突然にして
一気に
そちらにどうぞと
どんどんと進みたくない道が開けて行くようで