ドゥルガーの島あらすじ 大手ゼネコン勤務の加茂川一正は、インドネシアの小島で海底に聳え立つ仏塔を発見する。一正はこの遺跡の保護を自らの使命とし本格的な調査に乗り出すが、つぎつぎと障壁が立ち塞がる。住民の反発、開発を優先する地主、他宗教からの弾圧…人間の欲望が女神の怒りに触れた時、島に激震が走る。感想 ★★★