常に色んな所に対して嫌だな
好きじゃないといった感情が目について
何でこの感情を感じるのか?といった風に
考えていたのですが
最近ようやく感じたのが
そもそも、この嫌って感情は私の感性で
何一つおかしなことは無かったんだなって思いました
内観はもちろん大切な場面もあるのですが
そもそもの内観のスタートが
「何で?」と自分に対してネガティブよりに捉えていた
その出発地点が要らなかった(笑)
誰かや状況にとって都合のいい自分でない事に
何でこうなんだろう?って思っていたのか知れません
そういう意味では
この嫌って気持ちって、こんなもんだろうって諦めていたものに対して
そうじゃなくて・・・・と一石を自分に投じてくれていたのです
誰かから見たいい自分でなくて
自分そのものがありたい姿に導こうとしてくれている
とても大切なアンテナでした
だから今は、嫌いとか嫌!って何か反射的にモヤモヤしたときに
まず、ただそれでいいよ と
それが何よりの自分のこの瞬間の正直な声で
シンプルな話、-ぶっちゃけ理由とかどうでもよくて、そうなだけなんだな-と
ありのまま、なるほど そう思ってるんだ
と気づいてあげるようにしています
めっちゃ楽になりました!
今まで、嫌って感情をこねくり回して
何かブロックがあったからなのかな?とか
過去の何かに重ね合わせてるからかな?とか
自分で勝手に小難しく考えていたのが
ただ、嫌で良かった 以上!!となったので(笑)
そうなると、自分に対する声かけそのものの、始まり方が変わりました
「嫌なんやー、へぇ~」と認めてから
「で、どんなんだったらいいの?」
「どんなのか、好み? 気楽? 安心する?」
と自分がすっごい正直にどうありたいか、という
とてもシンプルな言葉がけをしてあげられる様になったことが
個人的には何よりの進歩だったと思います
今までは、自分にしかめっ面気味で話をきいていたところから
自分に向ける意識の層 そのものが変わりました
ネガティブからフラットなところに移行したと思います
ここからは
どれだけ自分の感性に大賛成してあげれるか
そういうステージになったんだなって今、しみじみと感じています・・・
潜在意識がすべて知っている
そこにまた一歩シンプルな形で近づいたことがワクワクしています
ただ、それだけで良かった
良かったからこそ
もっと、どんなのがいい?
自分に質問して、勝手に難しくしていたものが
簡単にぽろぽろとはがれて、もっとリラックスして生きていいんだーと、感じるのが増えていくのを楽しんでいけたらと思います
最後までお読み頂きありがとうございました