異様に長かった梅雨が明け
あっという間に夏になって、びっくりしています
本当に暑いですよね…
先日、改めて大切だなと思ったことは
「心の底から違いを認め、すべてがそれでいい」
とっても単純な事ですが、意外と忘れがち(笑)
自分の潜在意識と深く繋がっていると周りの意見に振り回されないのですが
自信がなかったり、正解を探していると
ついつい、「正しい」に意識が行ってしまいそうになる事ってありませんか?
人と話していて感性が違ったりすると相手を見てモヤモヤしてしまったり
自分が間違っているのかなって自己否定になったり
本当は誰一人として間違った人なんて存在しません
「ただ、違うだけ」
本当にシンプルにこれだけでよくって
深みに入りそうなところを目を覚ましていくれる大切な言葉です
社会では多数決でこれが正しい こうでなければならないと
そういう「正しさ」「勝ち負け」に比重があって
思考がそっちにもっていかれそうになりますが
正解はそもそも存在していないのです
相手の意見や生き方は本当にそれで良くって
あなた自身も今のまま そのままで本当にいいんです
感覚も感情も今そのままで何ひとつ間違っている事なんてなかったんです
だからこそ、本当は自分がどうしたいのか
そこが本当に重要で
自分の意見を大切にそれに沿ってあげた行動をしたい
本当はこうしたいけれど今は人に合わせてあげた方が等身大で無理がない
この二つの方向性も本当にどっちでもいいんです
自分自身がどうしたいの?って聞いて出てきた本音なのが重要なのであって
その行動に一切の優劣は本当にありません
自分の本音をわかってあげている事、こここそが本当は大切なんじゃないのかなって思います
ぜひ、胸に手をあてて「今 どうしたい?」と聞いてあげて下さい♪
最後までお読みいただきありがとうございました