久々のブログになりました
日常の中で常に目まぐるしい変化が起こっていて
着いていくのにやっとなところと、振り返ってみてこんなに変わっていったんだなーと感心する面とあります
変化の中で気が付いたのは意思決定の自分との確認
自分らしく生きるのには、本当に芯が大切で
ここの出発地点を忘れてしまうと迷子になって心が不安になっていきます
自分主体で人生を生きていくには
現実の物語主体ではなく、自分がどうありたいのか
ここに立ち続けることが、兎に角重要なんだと思いました
本当に、 ついうっかり ってくらいの体感であっという間に日常にのまれ
自分主体から現実ストーリー主体で考え出す様に戻っていってしまい
自分の中にある枠や刷り込みの常識の中から、思考がグルグルと巡ってしまいがちです
そうならない為にも、私が本当に重要だなと思ったのが
「自分が選んだ」この感覚です
誰の意見でもなく、自分のこうでなければならないという制限でもなく
私が自分の為にこの答えを出した
私の為の答え
この感覚は自分にすっごくエネルギーが戻ってきて
私がどれだけ自分の人生を生きていいのかを
思い出させてくれるものだと思いました
決めた!そう思っていても意外と芯から決まっていないときもあったり、
決めた!と思っていても途中から思考に持っていかれて
「大丈夫かな・・・」と思って気持ちがソワソワしたり
いつの間にかまあそのうちねと曖昧なところに着地してしまいがちです
だからこそ、決めた!という感覚をより刷り込むために
意思決定した証として「自分がこれを選びました」と自我とすり合わせしてあげることで
より芯を忘れづらくなっていくんだなーと思いました
この一呼吸って結構重要で
大きな体感が起きたとしても、その瞬間潜在意識から一時的に浮上しただけで、
日常の中で忘れ去られていたところから
体感に一呼吸おいて立ち止まって、これやっていこうよ!と自分と確認し合うことで
体感に杭を打つことが出来るようなりました
私がやりがちだったのが、行動だけしているこです
どういう事?となりそうな言い方ですが
めちゃくちゃ陥りやすかったです
文字通り 行動だけ をしていて
なんでそれをやりたかったのか、行動を通してどう成長したかったのか
という本命の大切な目的を忘れたまま、動いて結果なんだかわからないけど
想像してたほど上手く行かなかったって結果を何度か繰り返していました
例えば、成長するためにアルバイトに行きたい!と思って
心から人に寄り添えるようになって、自分らしさをアルバイトを通して発掘したいというのが本質の出発地点だったとして
何となくで決定してしまうと、いつの間にかただこなすだけになり
お金をもらって満足し、何かズレているけれども行動してる満足感で本質に気づき辛くなる
こんな感じです
行動ってしていることに満足できてしまうので
ずれていることに薄っすら感づいていてもごまかせてしまうので
しっかりと意思決定したことを自我とすり合わせしてあげるのは本当に大切だと思っています
変化の為に自分が出した決断を無駄にしない為にも
行動する事に満足しないで、なぜそれをやろうと思ったのかという
本質が芯になって、自分が望んだ変化のその先に連れて行ってくれるので
「なぜそれを決めたの?」と自分に問いかけ続けてあげる事が大切だと思いました
最後までお読み頂き、ありがとうございました