久々のブログになりました
一日、一日の変化が大きく ついていくのが大変ですが
本当に自分を奥底から変えていこうとしているからこその大切な事ですね
今日はふと思い出したことを書いてみたいと思います
「幸せの固定概念」
幸せを考えていると迷路に入る事があります
一時期、迷路に居たときに思っていたのが
すっごくワクワクする体験をしまくろう!と意気込んでいた時期です
「将来ファーストクラスにのって旅行するのだってありでしょ!」
ちゃんと自分の為の最大級の望みを開いていてあげよう
そんな感覚で、その時期は誰かに見せつけてやりたい!とかそんな思いで
この感覚を言ったわけではないのを自分でもわかっていたので
自分を本気で楽しませてあげようと、そんな願望を投げていました
でも、なにかしっくりこなくて・・・・
折角、この肉体生まれたのだから、人生を幸せにしてあげたいなという愛情は確かだったのですが
果たしてそれが本当の自分らしさの本気の奥かな?と疑問が湧いてきたのです
そしてある時に感じたのが
幸せの最大級って無限の中から選んであげたこの感覚そのものだったのか!と
ハッとしました
決して、飛行機のファーストクラスに乗りたいって感覚がおかしいのではなく
その望みを投げる為の前提で奥のフラットな感覚が土台として
とっても大事なんだなって気づいた話です
幸せってものの眼に見える現象にその中身があると思い込んでいたのが
この自分が無限の中からその今を選んでいるからこそ
それが「凄い事」をも超える
本当のオンリーワンの幸せです
「飛行機のファーストクラスでの旅行」も
「庭の土いじり」でもそのとき自分がやりたい!と思って叶えてあげたもので
そこに一切の上下のような
「特別な凄い幸せ」の固定概念はそもそもなかったのです
自分は今まで社会的な集団意識の幸せの固定概念から抜け出したと思い込んでいたけれど、別の「凄い事」って固定概念の世界に居たんだなーって目が覚めました
幸せは常にオンリーワンの
自分がどう感じたのか、自然体がどこにあるのか
その感覚の奥のピンと来たところにあったんだなーって思いました
とびっきりの幸せ=素朴な幸せ
ここが対等でフラットな、本当に大きいまるーく壮大なエネルギーの世界なんだなって
改めて感じれた出来事でした
「凄い事」なんてそもそもないし
別の言い方をすると「今が常に凄い事」ですね
何一つ比べる事の出来ない本当にフラットな世界だからこそ
自分の本当の感覚を大切にしていきたいですよね
ここに気づいたうえで、飛行機のファーストクラス楽しそうだなーって
また思ったら、願望を投げてあげたいと思います(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました