本質の自分に戻ろうとしていた時は

 

どこにあるんだろう?とか

 

わざわざどこかに向かって探しに行っていました

 

今の自分ではないからここ以外の感覚に

 

本質の自分があって

 

漠然とそこを求め続けていました

 

 

 

でも、自分以外になろうとしているときは

 

いつまでたっても苦しくて

 

自己否定が終わらないまま

 

今より少しでも楽になろうと藻掻いていしまう

 

 

そこに疲れ果てたときに見えた先が

 

今この瞬間すべてが自分らしさなんだ!って事です

 

 

 

今、現状に苦しんでいる自分が悪いから

 

この現実に立ち向かえる自分にならない限り

 

苦しさは終わらないと思っていたのですが

 

 

まったく別の視点で

 

ちゃんと自分らしさがあるから苦しいんだ!って気づきました

 

この苦しいのはセンサーで

 

自分らしさと思考や行動が一致していないよって

 

お知らせをしてくれています

 

 

 

今までは起きた出来事に気持ちがのまれていって

 

どうやり過ごすかって方向から思考で考えていて

 

色々気持ちを抑え込んで

 

ただ耐えながら疲弊していくって対処の仕方だったのが

 

もちろん起きた出来事には反射的にびっくりしますが

 

どうしようもない上手く行かない ってところから考えるのではなくって

 

本質の自分の声と一致する角度探しをするんだなって

 

いう方向から探っていくようになりました

 

 

 

始めはそんなものはないって諦めでいっぱいだったのですが

 

自分に本当はどうしたいの?って

 

しっくりくるまで向き合いながら聞いてあげることで

 

今まで本音と思っていたところの奥から

 

もう一歩深い本音が出てくるようになると

 

このもう一歩奥に集中したところに本質の声があるのかって見えてくようになりました

 

 

 

 

本質の声がわかると自分に芯が戻ってきます

 

今までは思考や浅いところの自分の声だったので

 

常にソワソワしたり、少しでも思うように事が進まないと不安に駆られていたのが

 

もう一歩奥に繋がることで

 

自分の中に正々堂々とした真実の目線が戻ってきました

 

この真実の目線で見続けると

 

色んなことの本質的な突破口がわかったのと

 

ここで出した答えの先に起きる出来事は

 

何も恐れる必要のない物事たちだったんだと思いました

 

 

 

 

浅いところでの本音で出した答えは

 

自分に後ろめたさがあって

 

何か怖い事が起こりませんようにと

 

歪んだガードが入っていたので

 

起きる事一つ一つにこれは怖い事なのかどうかとジャッジが入り

 

物事の本質を見ていたのではなく

 

上辺のところを掬い取って判断していましたが

 

もう一歩踏み込んで繋がった真実の目線で見直してみると

 

起きた物事のもう一歩奥に焦点が合いだすようになりました

 

そうすると本当は自分の世界を広げてくれるような

 

サポートだったのか とか

 

色んなことに気づけるようになりました

 

 

 

 

だからこそ、何かモヤモヤしたとき

 

現実の起きた物事にのまれそうなときに

 

自分に主導権が戻ってないまま対処しようとすると

 

とっても恐ろしい事が起きているって視点になってしまうので

 

一回深呼吸をし、この出来事において自分はどうありたいのかって

 

もう一歩奥に集中していくことで

 

自分の本質的な答えと繋がることはとっても大切だなと思いました

 

 

 

すべての瞬間に自分に主導権を戻してあげて

 

自分の奥の目線から世界を見ていくと

 

景色が全く違って見えるんだなと感じています

 

 

 

また気づいたことやピンときたことがあれば皆さんと共有できたら嬉しいです

風船ありがとうございました風船