皆一人一人に黄金の道っていうのがあるんじゃないのかなって思います
自分の得意(感性)を活かしながら心が心底ワクワクしている世界への道です
先日おばあちゃんと話していて初めて気が付いた事がありました
私は今まで生きてきて色んな物事に引っかかり
出来ない 出来ないって自分を責めて
自己嫌悪に陥りながら これからどう生きて行ったらいいものか・・・と
悩みながらずっといました
だからこそですが
今になって 自分らしく生きる事
自分の得意な方向からそこに集中して
心底、心がスカッとするような角度を感じたときは
もう、ここしかないだろう!!って気持ちで
この生き方に腹を括ることが出来ました
この黄金の道っていうのは
自分の心や体感にしっかり寄り添って
そこから自分の最大級のワクワクを引っ張り出し
そのワクワクの流れを捉えて乗っかっていく
自分のワクワクを追っかけながら集中力を切らさないように
着地点(具現化)まで一緒に見届けるって感じのことを
繰り返しながら夢を最短ルートで叶えていくっていう感覚で捉えています
そして新たに話していて気づいたことは
この道がとんでもなくすぐに輝いて見える人と
徐々になるほど!を繰り返しながら見えやすくなってくる人と
また違うパターンがあるんだなってことでした
何故見え方が違うのか、話していくとわかったのですが
私の方は、常に八方塞がりでどこにいっても暗闇の中にいるようで
なんだかずっと彷徨いながら生きている感覚でした
なので、この自分のワクワクを本気で追っかけていく道は
とんでもなく輝かしく映りました
真っ暗ななのとの対比という感じで
より、もうここしかない!!っておなかの奥から声が出るような場所でした
ここには一本道しかないなって感覚です
おばあちゃんは色んなことに挑戦できるとってもフットワークの軽い人で
私のようにめちゃくちゃ嫌な事みたいな感覚はあんまりなく
もちろん一人一人大変な経験ってあるので
そういったこともあったのですが
本人のそもそもとして色んな所に適用できるって感じの人なんだなって思いました
だからこそ、色んな道が広がっていて
色んなことにワクワク出来る分可能性があっちにもこっちにもあって
絞るのがちょっと難しいのかなって話を聞いていて感じました
社会で何かしらありながらも馴染んでいける人と
社会にどう努力しても馴染みずらい人で
道の輝く見え方って違ってくるものなだなって思いました
だからこそ、個人的には
この一本道から道を逸れると途端に行き詰るし
辺りの景色が真っ暗に変わってしまうからこそ
この自分の感覚を信頼して事を動かしていく事に
明確にもうここしかないなって思えたんだなって気づきました
自分の生きづらさが逆に敏感なセンサーの役割をしてくれるようになっていたのだなって
今まで苦しんでいたところが宝物に反転する瞬間でした
この黄金の道は自分のたくさん困ったなって感じるところが
色んな角度から反転する体感をさせてもらいました
自分の中の違和感(何か違う・・・)って思うものを
本気で追っかけていくと本来の自分でとっても納得してける世界が
広がって行くんだなって思いました
また気づいたことやピンときたことがあれば皆さんと共有できたら嬉しいです
ありがとうございました