不登校になって先のことを考えて思っていたことは
先の不安で気持ちがいっぱいでした
いずれ戻らなけれないけない社会とどう折り合いを付けていくのか
そこを焦点を合わせて考えるのがとっても気持ちがしんどくて
休んでいるのに全く休まらない
常に戻るときのカウントダウンが動いているようで
不安のままずっと学生時代過ごしていました
そんな自分の脳内で思い描いている社会しかないって思い込んでいたところから
今の自分に変化して心の底から思うことは
自分の本当に息のしやすいところを本気で焦点合わせていくこと
ここでしか生きれないって思うほどの
この普通に馴染んで生きて行き辛い自分ですら
本気でワクワクするところがあるんだなって気づいって
色んな物事をそういうものだって飲み込めない事、違和感を覚える自分が
心の底からワクワク出来る人との繋がりがあるんだなって事です
ここに気づく為にはいくつかの大事なポイントがありました
まずは諦めを手放していく
こんな社会しかないと心を閉ざして
自分の気持ちから目をそらして
どうこれから動いていっていいのかわからないまま
八方塞がりの中に居ました
でも、この八方塞がりは自分の思考が作り上げていたこと
何か今まで生きてきた中で、見聞きした情報や思い込みで
始める前から脳内で道のりも結果も勝手に無意識のうちに
自分で決めていたことに気づいていき
ここの思考の決めつけの世界から抜け出していくのが
大事なポイントだと思いました
諦め(諦めの思考)があるままだと 何かやりたいことを考えても
直ぐに思考が情報を引っ張り出してきて横から口出しをしていくので
諦める方に気持ちが持っていかれやすくなってしまう事が
頻繁に起きます
思考のフィルターを通していないフラットな世界を見れるようになることで
自分の叶えたい夢 人間関係や本心に
ちゃんと繋がれるようになります
さらに大事なポイントは
ちゃんと本気になる事です
ここだけ聞くと根性論っぽいですが
とっても本気って大切な事なんだと気づきました
別の言い方をすると自分の気持ちに集中するって感覚でもあります
何故本気が大事かというと
自分の叶えたい世界観や本質の世界に居続けるのに
慣れるまでは心の筋力が結構要ります
今はまだ、この心の方しっかりと目を向けて生きる生き方って
少ないというか、自分らしく生きたいです！と宣言して
話がすぐに思っているほど通じる人って
そんなに周りにたくさん居るって珍しいんじゃないのかなって思います
そうなるとどうしても、周りの空気や価値観に持っていかれて
自分のハッとした なんだか目が覚めたような あの時の気持ちって嘘だったのかな？とか
あの時はあんなにワクワクしていたのにいつの間にか
薄れていって体感が思い出せない・・・っていうのが積み重なって
分厚い諦めになっていきます
そうなると折角気づいた感覚も上手に積み重なっていかなくて
思うようなスピードで現実が変わっていかなくて
ほらやっぱり叶うなんてありえないんでしょ？って
世界観に入っていきます
諦めの世界にまた入り込まない為に
ここに自分の気持ちや体感に集中する本気が思っているよりも要りました
何か体感として起きたワクワクだったり
気づきの感覚をキャッチしたら
本当の着地点までしっかり見届けるように
集中してこのエネルギーを追っかける事を気を付けています
どうしても、周りの空気って強烈なので気持ちが持っていかれやすいのですが
そこでとっても個人的に助かっているのが
同じ世界観を共有できる人たちとしっかり話す事でした
話しているうちに勝手に一人では出てきづらかった
体感や言葉なんかが楽しく出てきたり
やっぱり ここの本質で生きる世界が自分の欲していたものだった！！って
確信を持ち直すことでその世界が色濃くなり
どんどん、どんどん色濃くなることで
今まで夢だと思っていた世界が現実となり
現実だと思っていた世界が夢になる
そんな反転が起きていきます
この反転作業こそが一人一人が必死になりながら頑張っていることなのかなって思います
ここの反転期間にしっかりと集中して
本気で諦めずに見届けられるのかが
自分の本質でワクワク生きる世界観に
入っていくルートなのかなって思いました
私自身はこの反転を起こさないと
どうしても八方塞がりになるし
嫌な事ばかりで、自分を嫌いになるしかなかったのですが
こっちの自分の心と体感こそが本質なんだ！って世界でしか
生きていけないってしっかり認めていく事によって
腹が座ったような自分の中にもうズレないようにってしていく
集中力の源みたいなのが出来たのかなって感じました
また気づいたことやピンときたことがあれば皆さんと共有できたら嬉しいです
ありがとうございました