色んなことが嫌で
嫌いなのもが多いとすっごく生きづらく感じますよね・・・
あれもしんどい これもしんどいって感覚だけが鮮明で
自分の本来心地いいところの感覚を忘れていってしまいます
他人と比べてしまったりして
皆気になっていないのに
自分だけが過敏であったり 神経質なのかなって
悩んだりとか
特に身近な人と違う感覚だと
余計に自分がおかしいのかなって責めだしてしまうこともあって、
「そんなことが気になるの?」って
「私は気にならないな~」って何気ない言葉にも
反応してしまい
自分が本当に悩んでいても
どこまで辛いのか
感覚として共有できないと
話しても話しても伝わらなさが残り
またショックを受けてしまったりなんて事もあります
私自身がそういった中で一番大事なのが
しんどいことを他人と比べないことと
自分自身はそれが気になる事 しんどいのは おかしい事じゃない
そんな感覚があっても自分が悪いんじゃないってことを
思ってあげる事かなって思います
自分が悪いから苦しいのではない
そして、それは心底本音であるって事を
自分自身がしっかり真正面から認めてあげると
人に共感してもらい 感覚のすべてを受け止めて欲しがってた時より
ちゃんと自分の心に寄り添った感覚になります
そこにはありのままの自分が居て
心底本当の正直な気持ちを話したがっていること
本当の気持ちに耳を傾けてあげると
ずっと奥に閉じ込めていた、自分の本当に望んでいること
言いたかったこと 叶えたい生き方
そんなものが奥から沸々と湧き上がってきます
自分が無意識の思ってはいけないと蓋をしていた事
諦めていたことその蓋に気づいて
あるって事を認めてあげると
自分の本当の生きたい声がちゃんとあって
色んなことに違和感を覚えている感覚を自分で包み込むように
寄り添って理解してあげると
何故そんなに嫌なものや事があるのか
もっとこう生きたい! こんなのは嫌!って
実はおしゃべりしてて
もっと楽しいって感覚って 充実感のある仕事って
心が通じ合う友達って
もっとこういうものじゃないの??って
違和感が一生懸命自分に訴えてくれていて
それが何かソワソワした感情に
現れていると思います
よくよく感じてみるとすでに自分の中に答えがあって
他の人がなんとなく納得して飲み込んでいるものも
何で皆違和感ないの?自分はそんなの飲み込めないよ!
だって自分はこう思っているから・・・・
っていう自分なりの感性がしっかり中に信念としてあるからこそ
そこの信念と向き合ってあげて
どうしたいのかしっくりくる言葉を引き出してあげて
寄り添って生きていくのが
本当の自分をいきるとか
ありのままの自分なんじゃないのかなって思います
だからこそ他人と比べて苦しむ必要はないし
自分の違和感と対話していけば
ただ苦しいって思って自分はおかしいのかなって悩み続けるより
そこからもう一歩踏み込んだ 信念の声が聞こえてきて
違和感が自分のしっくりくるこうでありたいって言葉に変わってくるのかなって思います
また気づいたことやピンときたことがあれば皆さんと共有できたら嬉しいです
ありがとうございました