何か変化が起きたときや現実的に物事が動いたとき

 

まず初めに思うのが どうしよう!って感覚が多かったです

 

 

生きづらい自分というものを抱えていたので

 

何か刺激がある事が嫌で嫌でたまらなかったのを覚えています

 

 

今思えば 始まる前から

 

常に悪いことが起きるはず!!ってなってました

 

 

まだ何も先が決まっていないし

 

どんな風に展開していくのかも知らない

 

今現在っていう現状を見ずに

 

未来へ未来へ思考が走っていました

 

 

いい未来への想像ならよかったのですが

 

基本 悪い事 嫌なことが起きる

 

その前提で もし起こらなかったとしても

 

不安な気持ちで疲れてしまい

 

起こったら ほらやっぱり!!って

 

自分で不幸データを収集してました(笑)

 

 

 

 

そんな感覚でいっぱいいっぱいだったところから

 

少し抜け出し 自分に寄り添う余裕が生まれたころ

 

また 何か変化の時が来たら

 

脳内では 何か嫌なことが起きる!って騒いでいても

 

怖いんだねー 怖いって感情があってもいいよ

 

それが等身大の自分だもんねと言って寄り添いつつも

 

でも、まだ何も決まってないよ?と隙間隙間に

 

いい変化かもしれないとか

 

これが何かの気づきの始まりかもしれないとか

 

その子に言ってあげてました

 

 

 

意外としっかり言ってみると

 

え?ってその不安な子から いい反応があったりもして

 

自分がこうだろう!!って完全に信じ込んでいたんだなってちょっとずつ気づいていきました

 

 

もしかしたら 怖い事ではないのかもしれない・・・

 

いい疑いからですが

 

この一歩が 完全な自分の思考の世界から抜け出す

 

大きな始まりなのかなって思います

 

 

 

 

この怖いものではないのかもしれないってところから

 

始めてみて 自分の視点が変わってきたら

 

そこから少しずつですが

 

この変化がある事で 自分がよりどう生きたいのかを考えるきっかけをもらい

 

そして、さらに自分らしさとは? 今この瞬間にどうありたいの?って

 

真剣に向き合う チャンスをもらっているのかもって視点に変わっていきました

 

 

 

変化がなければ ずーっとこのまま

 

まあいいっかってすべてが終わってしまったり

 

自分を考えることがあんまりなくなってしまうのかもって思ったりもします

 

 

どこか無意識の領域で 

 

自分が 自分としっかり繋がり

 

自然体のありのままの心地よさを感じて

 

胸を張って自分が好きだと言えるような

 

感覚で生きていきたいのをを決めていて

 

その為のサポートだったりするのかも知れませんね

 

 

 

無意識のなんとなくってものかもしれないけれど

 

どこか絶対に譲りたくない生き方があるからこそ

 

妥協できずに 色んなものが怖く見えてしまう

 

けれども、その妥協できなさが

 

自分を絶対に蔑ろにしたくない 

 

信念にもなりえると思います

 

だからこそこの信念が 自分らしい生き方をする道筋を

 

教えてくれているのかもしれないですね

 

 

 

また気づいたことやピンときたことがあれば皆さんと共有できたら嬉しいです

風船ありがとうございました風船