不登校になって一番思ったのがこの先どうやって生きていったらいいの
っていう未来への不安でした
いずれ社会に戻っていかないといけないから
そんな思いで学校を休んでました
休んでいるようで心がちっとも休んでない
そんな時間を毎日毎日生きていました
今や休んでいてもそのうち必ず我慢の世界がやってくる
今は逃げてるだけそんな罪悪感と時間が刻々と迫っている感じ
でもその世界で自分が生きていける想像が出来ず 社会に怯えていました
正直自分はその時期 よし!自分で生きていくぞ!
なんてしっかりしたことが言えるような感じでは過ごしてなかったです
でもそんな中でも自分の気持ちだけは絶対に譲らないようにしていたと思います
私自身がどう思っているのか 学校が本当に嫌って気持ちには心底真剣でしたし
死んでも譲ることはできない そんな心底真剣な訴えでした
だからこそ今不登校の子たちへ自分が学んだことを最大限に
なにかサポートできたらと真剣に感じて
その不登校の時期から自分が自分の人生を創造していきていけるなんて知っていたら
そしてそれを丁寧に丁寧に深めていけたらその後学生の年齢ってものが終わった後
もしくは学生って年齢からでも自分で生み出す側に立ことも出来ると思います
特別な人しか出来ないこと そんなことはない
それが当たり前の世界に本当になってほしくてその生き方の輪が広がっていくお手伝いが自分のやりたいことです
その為にも今この自分自身が生み出す力を持っていてその自分がさらに
力を発揮するためにワクワクしながら勉強したり努力する
その視点に立つことがすごく重要なポイントで
自分の中に才能や個性がないからなにかを得てそれを使って生きていくって感覚だと
提供するものがない自分ってところからのスタートになり
常に外に何かを求めないといけなくなってしまいます
でも、この時点ですでにもっている自分
ありのままで素敵な感性だったり
着眼点や才能いろんなものが詰まった自分が
それを表現する手段として外に技術を求めに行ったり
さらにこの完成を地球に下ろしやすくする為って視点で
スタートが全然異なると思います
だからこそまずは今のありのままの自分がもっている
感性や着眼点 個性才能をしっかり自覚の上で受け取り
どんな風に表現したり人に喜んでもらったら嬉しいかなと思って
突き詰めていったら修行のような
この社会にある頑張らないといけないってところから抜け出して
常にワクワクする 心地よく過ごすってのが簡単にできるんじゃないのかなって思ってます
簡単さがありえないと思っているのは我慢してワクワクしないところに頭を使って考えないといけないと思っているからで
自分のしっくりくるものとはまって生きたら大切なポイントだってわかるし
何をやっていいのかも降ってくるし ワクワクから真剣になる そして周りからのサポートもある
そんな流れがちゃんと見えてくると思います
軽い層にもういてもいいんだよって背中をおしてもらっていることをぜひ受け取って
固定概念の壁をどんどん壊していく人が増える世界になるととっても面白いですよね!
またピンときたことや気づいたことなど皆さんと共有できたら嬉しいです
ありがとうございました