嵐の相葉雅紀(32)がフジテレビのドラマ枠「月9」で初主演する。
4月スタートの「ようこそ、わが家へ」(月曜後9・00)で、
原作はTBS「半沢直樹」と同じ池井戸潤氏の同名小説。
ストーカーの恐怖と企業の謀略に立ち向かう家族を描き、
寺尾聰(67)有村架純(21)南果歩(51)が共演する。
池井戸作品が原作のドラマはTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」、
日本テレビ「花咲舞が黙ってない」もヒット。
フジの連ドラ化は初めてとなる。
主人公は温厚で誠実な会社員。ある日、駅で列に割り込んだ男を注意したところ、
自宅への嫌がらせが始まる。さらに、父親は会社の不正行為に気づいたことで
窮地に追い込まれ、妹も元カレにしつこく追い回される。
3月上旬にクランクイン予定。
相葉は月9初主演に「大変驚いていますが、とても光栄」と話し
「皆さんで手を取り合って素晴らしいドラマにしたい」と抱負。
寺尾は「相葉さんと、どんな父子の関係になるのかとても楽しみ」と話している。
(サンスポより)
月9初主演!雅紀おめでとう!!ヾ(*´∀`*)ノ