日に日に腕の痛みとだるさとリンパのぎゅーっとなる痛みが増してきている今日この頃。
スマホもパソコンも操作するのに忍耐を強いられています・・・。
ポート手術のその後、次の日に診察でした。
傷口は異常なしで絆創膏を貼り換えてもらって終了。
痛みが引かず、二日分じゃ全然足りないロキソニンを一週間分追加してもらいました
首から管を入れたので、首が動かしにくく、鈍痛・・・寝起きするときに苦労しました。
その次の日は仕事だったので、痛みに耐えつつ頑張ってきました。
帰ってきて、ご飯を食べながら、なんだか傷がちくちくするなーと思ってふと見ると、
絆創膏から血がにじんでる・・・
昨日は出てなかったのにと思ってめくってみると、やっぱり血がじわじわ出てきている。
えええええ、もしかして仕事頑張って傷口開いちゃったのかもと思いつつ、
絆創膏を取り替え、様子を見ることに・・・
・・・
・・・
2時間後、やっぱり血が止まってない
旦那が心配して、ちょっと病院に電話かけてみれば?と。
夜の10時を過ぎているけど、救急外来というところは17時以降もつながるようになっていたし。
この程度のことで電話なんてしていいのかと迷ったのですが、
電話してみました。
とってもめんどくさそうに男の人(おじさん)が出て、たぶん守衛さん?みたいな人だと思う。
その人がのらり、くらり、と「では~・・・救急外来に、回します・・・」
それからごそごそ音がして10秒くらいで保留音に・・・
「救急外来の看護師です」
今度は元気な感じの女性の声が。ちょっと安心して事情を話すと、当番の先生と連絡を取り、
折り返し電話してくれました。
「血がぼとぼと出てるとか腫れてるとか熱を持ってるとかじゃないんですよね?
ちょっと絆創膏を取り替えながら様子を見て、明日受診してください、外科に伝えておきますので。」
次の日も仕事だったけど、遅刻して病院に寄ることにしました。
朝一で病院についてすぐ受付したけど、結局1時間半は待たされ・・・
偶然、いつもの担当医が他の不在の先生の代わりに出ていて会うことができ、
診てもらいました。
傷口が開いてるとかではなくて、内出血している血が糸の隙間から漏れてきているだけでした。
よかったー
これで傷口縫い直しとかなったらどうしようと思っていたので。
はがれてしまっていたテープもがっちり貼ってもらって、ちゃんと血が止まりました。
それからタクシーを飛ばして職場へ。
「気になることがあったらいつでも電話してください」って先生に言われて、
ほんとに電話してよかったーと思った一日でした。
さあ、次はいよいよ、抗がん剤再スタートが23日。
一泊入院で頑張ってきます!