こんにちは。

数字使い®マスターSHIHOです。

 

「セブンルール」を見て

また一つ行きたいお店が増えました。

 

京都の「花屋みたて」さん。

野に咲くお花、山野草の専門店です。


写真はみたてさんのInstagramよりお借りしました

 


店主の西山美華さんのセンスが素敵すぎて

一瞬で心奪われました。

 

私の好きな世界がそこにありました。

ため息が出る美しさですラブ

 

引き算の美学のようなものも感じましたね。

 

 

花屋みたてさんのお店の特徴は

 

ベル完全予約制(1組1時間)

お客さんの要望を聞きだし

バックヤードの花の中から好みの花を見繕う

 

ベル店内に花を置かない。

全てのお花は見せずにお話ししていく中で

お花をお見立てして一緒に選んでいくスタイル

 

ベル花束のオーダーを受けない

葉っぱ、茎、根っことすべてが揃ってお花

束になると花びらしか見えない。

一本一本を主役にしたい気持ちから花束にしない。

 

ベルお花は花瓶に生けない

花瓶にそのまま生けても面白くない。

骨董品など世界に一つの器を探して、世界に一つのものを創る

 


ゆったりとした時間がそこには流れていて

自然に咲く花の美しさをお客さんに届けている。

 


美華さんのお話、お花のストーリーを聞いているお客さんも楽しそう音譜


私が求めている未来ってこういう空間、時間かもって思いながら見てました。



お花を愛する気持ちがこんなに人を幸せにするんだなぁお願い

 

 

花が好きすぎて、花を食べる彼女笑(蜜を吸ってる?)

それをみた友人のお母さんが

 

蝶々に叱られない程度にしてね

 


何この粋な会話!笑

京都弁がまたいいんですよね~

 


それぞれに美しさや個性があって
一本一本を主役にしてあげたい。
個性を見つけて引き立ててあげることで
存在感を放ち、輝き出すんだってことを

改めて美華さんと美華さんのお花に教えてもらいました。



何でもないと思うものが
手をかけてあげることでアートになるし
幸せな気持ちは自分で作れる。


この回見て人生観変わったアップ


お花を売るのではなく季節を売る。
素敵ドキドキ


私も早速、花瓶じゃないものを使って幸せを作りました笑





コロナが落ち着いたらお店予約して
じっくりお話しながらお花見立てて欲しいです音譜

息子の万作くんにも会いたいドキドキ

万作はなぐるまでもお花買いたいニコニコ

 


SHIHO