竹内まりやの生き方

今日はお家でおこもり。
録画していた竹内まりやさんの特集番組を見てました。

唯一無二の世界観
音楽に大人の色気があって昔から大好きなんですが、まりやさん自身の考え方、生き方がカッコイイんですよね。

だからあんな歌が出来るんだろうな。。。

字まで達筆すぎて惚れる

番組では

楽曲提供していた

故岡田有希子さんのことも語ってました。

彼女の死は当時衝撃でしたよね。。

写真に写る姿はまだあどけなくて可愛い。

胸が締め付けられました。。

竹内まりやさん

御年64歳
路線を変えて
ささやかな日常を歌い始めたのが40代

ささやかな日常を楽しむ
日常こそがプレシャスなもの
一日一日の積み重ねが人生を作っている
人生はこの一瞬が決めていると思う。

だから
歌手としてどう評価されるかより
どう生きるかみたいなことを大事にしていたい


今40代の私
わかるよぉ～～

30代40代は無我夢中
次のことに向かってこんなことがしたい

あんなことがしたい　

でも50代を過ぎると
こんな事がしたいと思うことが

出来ていることに気付かされる。
とても幸運な事なんだなあと思えるようになった。


60を超えてからは
その瞬間さえ愛おしいと思うようになった。

年齢を重ねるからこそ気付く感情ですよね。

大人になるのは

とても楽しいことかもしれない。

40代なんてまだまだ子供なのかも



竹内まりや
1955年3月20日生まれ

3つの数字は
２・７・５

ピラミッド数が
１（５・５）

静かに淡々と語る口調
常に自分を俯瞰で見ていて自己分析している
自分の世界観に合わないものはやらない

５は表現者の数字。

自分が体験したことや思いを
様々な形（書く、話す、歌うetc）で
世の中に伝えていくのが上手だし、5の人の使命。


インタビューでも


ノルマのように作るのではなくて
楽しい形で続けることが出来るのではないか
自分の中から湧き出るものを音楽にしていったらどうなるのか
それを見てみたい自分がいた

時代の最先端を担うような存在である必要はないと思っているので
オーソドックスであることをポリシーにしていきたい
デニムのように時代を超えるもの
そういう音楽を目指している

新しいものを取り入れる柔軟性と
自分の世界観は守り抜くこだわりを
いいバランスで持たれている方だと思います。


旦那さんを立てるのもきっと上手


山下達郎＆竹内まりや夫妻は理想の夫婦
まりやさんが「達郎」って呼ぶのが好きです笑

山下達郎は日本の宝
山下達郎のご飯を作るのも
素晴らしいアーティストを支える創作活動である

まりやさんっぽい
お互いにリスペクトし合う関係、素敵ですね。

マンハッタン・キス
昔カラオケでよく歌ったな～🎤

まだ20歳くらいだったと思うけど

歌詞が切なかったのを覚えてる…

不倫の歌です