数字使い®は生年月日から3つの数字を割り出し
1stナンバー:強み
2ndナンバー:本質
3rdナンバー:目標(苦手なこと)
として個性を見ています。
キレイデザインでも人間の個性は
意思決定のブランドカラー(本質)
行動特性のイメージカラー(表面)
の2つの側面に分けられ、それぞれ持ち合わせています。
これらの2つの性質は
「目的」と「手段」という使い分けをしています。
例えば、好きな人が出来た時、
目的(意思/ブランドカラー)
自分の気持ちを伝えたい
手段(行動/イメージカラー)
①直接会って伝える
②電話で伝える
③メールで伝える
個性によって伝え方が変わってきます。
ブランドカラーによっては自分から伝えないって人もいるかもしれません。
(相手から言わせるように仕向けるとか)
ブランドカラー(本質的性格:目的、戦略、本音)
・本当の自分
・一人の時、家族や親友の前で出る
感情や思考に現れるのがブランドカラー。
個人で行動する際の思考、考え方はブランドカラーの個性が大きく関わってきます。
ブランドカラーは個性の70%を占めています。
努力や経験、環境などの後天的に形成される性格ではなく、生まれた時点で備わっている性格の「核」となる部分。
一生変わらない個性です。
自分の本質的な魅力と才能を知ることで、
自分らしい生き方が出来ます。
イメージカラー(表面的性格:手段、戦術、行動パターン)
・第一印象
・周りから見られているイメージ
・会社や学校など人と関わっている時に出る
イメージカラーは他人から見られている自分。
人との交際や自分の行動パターンとして現れる部分で、個性の30%を占めています。
周りから見られている自分のイメージ(魅力・行動特性)を知ることで、
コミュニケーションを円滑にすることが出来ます。
ブランディングする際は
イメージカラーを参考にしていくと、
周りから受け入れられやすいと言われています。
恋愛もイメージカラーが影響します。
いざ付き合ってみたら、印象と全然違ったってこともあると思います。
お笑い芸人さんでも、普段は根暗で全然喋らないとかよく聞きますよね。
外で見せる姿と、一人の時や気のおける仲間に見せる姿が全く違うのは、ブランドカラーとイメージカラーの組み合わせにあります。
自分が持つ2つのカラーが、相反する性質の組み合わせの場合、本来の自分と周りから見られている自分にギャップがあることを意味します。
もちろんどちらも自分の性格ではあるのですが、イメージカラーは環境や努力など後天的に形成された性格ですので、一人の時は本来生まれ持った性格(ブランドカラー)に戻っているわけです。
例えばパープルとイエローは、色相環でいう補色の関係。
性質も真逆になります。
隣近所のカラーは性格も近似しているということです。
昨日のブログでお伝えした
月・地球・太陽の3分類で見ても
パープルは太陽グループ
イエローは月グループなので
考え方と行動が合致しない
ということになります。
このタイプの場合(太陽×月)だと
人当たりはいいけど、他のこと考えてるとか笑
本質とは本当の自分。
いわゆる心の部分。マインド。
何を相手に求めるか。
表面は他人に見せたり演じたりしている自分。
身体=ボディ。
どう見せたいか、見られたいか。
本質と表面はシーソーの関係で
本質の部分が強く出ている時は、表面は影を潜めています。
私達は、この二つのキャラクターでバランスを取りながら生きています。
併せ持つ個性の特性が違いすぎると
2つのキャラクターが干渉しあって
決断するのに時間がかかったりストレスがたまったりすることがあります。
本質と表面のギャップがストレスを生むと言えますね。
本質と表面が同じキャラクターの人は
心と体が一緒なのでストレスも少なく、周りには裏表のない人という印象を与えます。
私も本質(地球)と表面(太陽)が違うタイプ。
感覚、気分に任せて行動するので
直感、ノリですぐ決断すると思いきや
「んー、でもちょっと考えさせて!」
と一旦持ち帰り、
本当に必要なのか、再度じっくり考える。
ネットで情報収集
↓
店舗で実物を確認
↓
ネットで安く買う
それが地球グループ🌏
基本はとことん調べて決めたい地球がベースなのですが、太陽タイプでもあるので…
色々調べるものの、急にめんどくさくなって
やーめた!
となったりすることがあります
もっと計画的に動かなきゃ!って心では思ってるけど行動が伴わない
ついその時の気分や感覚で動いてしまう
地球✖️太陽の組み合わせです。
気分や感覚で動いてもなんとかなる
なんとかしてしまうパワーを持っているのも
実は太陽グループの強みでもあります。