キレイデザイン学では
誕生日から導かれた自分の魅力と才能を
12色のカラーで表現しています
細かく見れば個性がよくわかるのですが
いきなり12分類は多すぎて訳が分からなくなります。
ということで、まずは大きくわけて3分類からお伝えします
個性を3つにグループ分けすると
月・地球・太陽の3つに分類されます。
人生観、話し方、資料の作り方、読み方など
月・地球・太陽で全然違います。
MOON(月):
イエロー、イエローグリーン、グリーン、ブルー
EARTH(地球):
オレンジ、ブルーグリーン、ターコイズ、マゼンタ
SUN(太陽):
レッド、レッドオレンジ、インディゴ、パープル
特徴
MOON<目指すは人格者>
相手軸のいい人チーム
・競争の概念なし。
・協調性、仲間意識が強くみんな仲良く過ごしたい。(一緒に頑張ろう!ランチ会、メルマガ発信得意)
・人との付き合い、愛情や友情が欲しい。
・何でそうなるの?なぜ?どうして??すべてに理由が必要。
・安全性、人柄、信用、信頼関係を重視
・3分類で唯一の「相手軸」の人。
・NOと言えない
・話が丁寧で長く、結論が最後まで分からない。(前置きや登場人物の説明など、長くなって途中で言いたいことを忘れる。とにかく最初から全部話したい。)
・新しいものを生み出す力、イベントやテーマを考えるのが得意。
個性心理学では月は植物に例えられています。
植物なので水(愛情)を与えないと枯れてしまいます。
月グループは「なるべく一緒にいてあげる」ことが必要。
突き放したりはNGです。
愛情の確認をしたがるのも月グループの特徴です。
EARTH<目指すは財産家>
自分軸のデキる人チーム
・地に足の着いたしっかり者。
・自分のペースで頑張りたい(形、結果、楽しさが必要)
・競争して勝利を目指す(ライバルが必要)
・やり手と言われたい
・サービス精神旺盛
・とりかかるまでに時間がかかるが、やりだしたらとことんやる
・もらったらすぐに返す、50/50の関係を保とうとする
・コストパフォーマンス重視(費用対効果)
・効率、合理性、生産性重視。とにかく無駄が嫌い
・予定通りに行動したがる
・一人の時間と空間が必要
・話は結論から先に言ってほしい(結論→理由→結論の流れで話す)
地球グループはマイペースで自立心旺盛。
人に振り回されず、流されにくい性質を持っています。
ストレートな物言いも特徴。
もじもじして自分の気持ち、本音を言ってくれない月グループキャラは苦手。
地球は機械に例えられています。
無駄なく正確に動いて、早くきっちりと形にしてくれる。
機械なので水(人とべったり)は嫌い。疲れてしまいます。
自分のペースを乱されるのが苦手。距離感が大事なグループ。
SUN<目指すは成功者>
自分軸の天才肌チーム
・感性、感覚を大切にする
・今しかない、今すぐの行動
・場の空気を察し、相手にも察してほしい(言わなくてもわかってくれると思っている)
・面倒くさがり。
・マニュアル、取扱説明書は読まない
・気分にムラがある
・束縛されるのが苦手
・スケール、ステイタスを重視する
・すごい人と思われたい
・手っ取り早く成功したい
・擬音が多い。
・勉強はノートを取らずに写真を撮る
・話が飛びやすく、会話に一貫性がない
太陽グループは名前の通り、太陽のようにいつも輝いていたい人たち。
人前では決して弱音を吐かない。
世間体を人一倍気にするので、内側はだらしなくても外側はきちんとしていたい。
恋愛も相手とのフィーリングやその時の気分で始まります。
感覚で生きているので、長い話や論理的な話は苦手。
せっかちなので手短に話さないと聞く耳を持ってもらえません。
月グループに対してはノリで押し切れるけど
地球グループの堅実さを前にすると、現実を感じさせられて萎えます。。
太陽は野生動物に例えられています。
野生動物なのでその日の気分で動きます。
何も考えていなさそうですが、頭の中は常に色んなことを考えてグルグルしています。
などなど、まだまだ上げればありますが、
話し方の違いがやっぱり一番わかりやすいですかね~
口ぐせなんかもこんな感じ。
月グループ:「なんで?どうして?」
地球グループ:「結局、要は、で?」
太陽グループ:「とりあえず」
理念やポリシーが大事な月
ポイントだけ知りたい地球
面倒くさがりの太陽
たった3つに人間をカテゴライズできるのか?
って最初は思ってたのですが、なかなか当てはまってます笑
この3分類だけでも日常のコミュニケーションがうまくいっちゃうほどです