初めてクリスマスを恋人と過ごした、同性ですが何か(笑)


一応、特別な日であり。
いつもは何の変哲もないことさえ違って見えた。

映画観たり、ご飯食べたり…でも目の前、隣には恋人が居る。
手を伸ばせば触れられる距離に。
………凄いことだ



それだけで嬉しくて嬉しくて……ある意味有頂天。
とにかく触れたくて、ちょっかいかけてた。


でも、やっぱり時が経つのがあまりにも早くて。


仕方ないことだけど、苦しかった。
ずっとずっとずっと傍に居たいって思った。
彼女の為なら何も惜しくない。時間もお金も費やせられる、ワガママさえ聞いてやりたい。

甲斐甲斐しく世話をしてやりたい。


私の持つ全てを使い、
彼女の笑顔が見たい。