はい、引き続き Bowtechの教科書の

 

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How does Bowtech work?

どんな風にボーテックが作用するの?

 

の部分の訳も織り交ぜながら、説明を加えていきますね。

 

 

続いては、関節について。

 

 

私がボーテックを習おうと思った理由は、まずは「ピンときた」ですが

 

当時学んでいたリメディアルマッサージだけでは、治せる症状の幅が限られているように感じていて

 

その幅を一気に広げてくれそう、そう感じたのも理由の1つです。

 

 

関節の症状、例えば

 

股関節の痛みや違和感

ひざの痛み

足首の痛み

 

手根の痛み

テニス肘とか

四十肩、五十肩

 

書き出せばきりがないですが

 

人の体には骨が200以上あって、

 

身体は関節だらけなので、関節を整えることができるって、当然ながら、ものすごく大切。

 

 

 

関節に直接触っていく手技もたくさんありますが

 

関節を覆う膜や、靭帯、これらは多くの神経支配する部位ですが

 

それらに作用していく。

 

 

ボーエンさんが亡くなった後でも、リサーチは続いていて、

 

四十肩や五十肩(英語では、まとめてFrozen Shoulderと言います)

 

を患う患者さんへの効果、可動域の広がりが認められている、と。

 

 

 

 

関節の痛みって、

 

自分ではどうしていいか分からないことも多いと思います。

 

 

 

治療に痛みが伴わないか、元に戻るのか

 

手術って言われないか

 

病院に行くのが不安になる方も、いるかもしれません。

 

 

まずは、どうぞご相談ください。

 

 

 

筋肉、骨、関節が正しい位置に収まって

 

そして適切に神経が流れる

 

その状態を作っていける手技だと、思っています。

 

 

体にやさしい。

 

 

老若男女、全ての方に。

 

おうちに出張させて頂くことも可能です。

 

 

ありがとうございました♡

 

しほ