ブログを新しくして
少しずつ、今のサロンの状況、私のことも書き足していこうと思います。
初めてこちらを読んで下さる方にも、ちょっとずつ、届けばいいな。
私のおうちサロンは、三宮から市バスで20分ほど＋「青谷（あおたに）」のバス停から、徒歩5分くらい。
２系統のバスなのですが、とにかく、本数が多い。便利です。
新神戸駅も通るバスなので、新幹線でお越し頂くお客様にも便利です。
お車でお越し頂く方は、コインパーキングは徒歩3分くらいのところに。
1時間、100円。
ちなみに、私の実家は今住んでるところから、バス停2つ先なのですが、私にとっては馴染みのあるエリアです。
大好きな、六甲山が近いのです。
お気に入りの黄色いガラス。
中からだと、こんな。
施術ルームは畳のお部屋。
畳のお部屋で施術したい、ってのはシドニー時代からの夢でした。
大判の今治タオル、少しでも涼やかに、とこの夏、白いのを買いました。ヘンプのケットも、活躍しています。
日本、やっぱり大好き。
日日是好日。大好きな言葉。
書道をする母に書いてもらいました。
日本に帰ってきた頃に、日日是好日、樹木希林さんの映画を見て、欲しい〜と。
頼もしいお供たち。
このカッサは、マテラ石といって、愛媛の霊山、石鎚山で採れる鉱石からできています。
フェイシャルや、痩身マッサージご希望の方に、使います。
自然の力に目一杯助けて頂きながらの施術です。
お客様の力、治癒力が目覚めていきます。
6年ほど前に、13年間過ごしたシドニーから日本に帰ってくることを決めて
当時は、友達やお客様も多い、東京でもいいかなとも思ったし、
どこでもいいし、と思っていたのだけど、とりあえず、神戸にして、よかったなぁと思ってます。
コンパクトで、ちょうどな街ですね。
帰ってきた頃は、今にも増して関西弁がしゃべれなかったので、よく不思議な顔をされました。
どこの人？というかんじで。
関東の方からしたら関西弁だと思うのだけど、生粋ではない。
海外で暮らしていると、どうしても標準語に寄ってしまうのです。
今も関東のお客様とお仕事する機会も多いので、生粋の神戸弁は、いつかまたしゃべれるのか、自信はありません。
今も、初めてのお客様には「ずっと神戸ですか？」とやや不思議そうに言われますが、そんな理由で、ございます。
0歳から27歳まで神戸
27歳から40歳までシドニー
40歳から今46歳まで、また神戸
これからは未定。というところです。
シドニーで何をしてたかは、またおいおいに。
濃かった。
流されるように独立して、基本毎日マッサージしてました。
今のおうちは、とりあえず賃貸で
「おうちでビジネスをしても、お客様を呼んでもOKなところ」
という絶対条件の元、エリアとお家賃と相談して決めました。
あ、シドニーから船便で送った、大きなダイニングテーブルが入るところ、という条件もありました。
結果ここしか、なかったという感じなのですが、でも気に入ってます。
お庭もある一軒家なのですが、
最初は「2年がんばって、お庭のある家に」と思っていたのですが、2年待たなくても、ありました。
今日はお庭でオクラを収穫、
ハーブを摘んでお客様をお迎え、ご希望の方にはハーブのブーケを持って帰ってもらうこともあります。
ずっとここにいるとは分からないのですが、
もう少し、自然の多いところで
まさに
リトリートサロン。ってのを、したい。
欲張るなら、神戸と２拠点で〜。
またこれも、おいおい、書いていきます。
まずは、今の環境でできること、毎日ベストを尽くしていこうと、そんな日々でございます。
施術と、おもてなしが大好き。
体のことと、食のこと、そして作物を育てる過程にも携わらせて頂くこと、
一生深めつつ、付き合っていきたい。
セラピストは21年目に突入しましたが
食のことは、ずっと踏み出せなくて、ぐずぐずしてて、でも昨年の12月、ようやく「しあわせごはん」の企画を、スタートすることができました。
農薬を使わずに、ていねいにていねいに育てられたお野菜たち。このお野菜のこともおいおい書きますね。
それを使ったレシピを作ったり、それ以外のレシピも作ったり
あとはおもてなしも、少しずつお仕事にすることができてきました。
しあわせごはんは、やっとスタートラインに立てた感じ、ひよっこです。大事に、育てていこうと思います。
食に関しては、こちらのブログに書いています。
ごはん作りが、しあわせなセラピーのような時間になれば、の思いもあります。
月に１、２回、実際にファームに足を運んで、お手伝い（のつもりのこと）をさせて頂いたり。
ぼちぼち、続きます。
たくさんの方に支えてもらって、
助けてもらって、学びを頂きながら、えっちらおっちら、とにかく目の前のことをていねいに。
と進んできました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました♡
しほ