笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。


明日の場所を決定しました。

飯田橋 A4出口を出て目白通り沿いを直進
薬のヒグチの手前を右折
右手側にある

「hivecafe」さんにします音譜

http://www.hivecafe.jp/

前回と同じ場所ですが、とっても居心地が良かったのでラブラブ


またまた、楽しみですドキドキ

笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。


ゆるやかコーチング 夜カフェ(縁るカフェ) 【仮】 Vol.2


10/13(木) 19:00~21:00頃

場所は飯田橋のどこかのカフェコーヒー (決まり次第UP予定)



ゆったりと


おしゃべりして、頭の中を整理したり、


吐き出したり、ワークをしたり、夢を語ったり・・・


幸せな気分で一日を終えて、


潜在意識に夢を刷り込み(笑)ましょう。



ピンと来た方ひらめき電球は是非お集まりください。



目印は目



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合言葉は「看板の法則」ですにひひ



自由な時間に集まって、お話しましょうニコニコ


お待ちしてます~恋の矢



目ワークとは? 


私がいつも使っている、漢字カードなどなどを使って、


ゆるやか~にコーチングをします。


テーマがわからない人には、テーマ探しのお手伝い、


テーマがある人には、一歩踏み出すお手伝い。


ワークは無料です。



お越しいただける方は、shiho-mik 宛メッセージをいただけると嬉しいです。


飛び入りももちろん大歓迎ですニコニコ



夜カフェ(縁るカフェ)やろうと思ったのは・・・

右矢印http://ameblo.jp/shiho-mik/entry-11031653008.html


*PCで見ている方はインフォメーションとダブってます汗

笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。


今日もツアーのお話です。


地図の上の現在地の場所に「サンファン館」は有ります。

$看板の法則

サンファン館とは何か?

慶長使節船 サン・ファン・バウティスタ号 を係留展示しているミュージアム

(伊達政宗がスペインに使節を送ったときの船の復元されたもの。)

ここも津波の被害は大きかった。

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幸いなことに、船は津波に対して向きがよかったので、転覆することはなかったけれど、

その後の台風で弱っていたマストが折れてしまった。

看板の法則

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地震の直後は、この施設も避難所に使われていたそう。

今は、再オープンに向けての準備を進めているとのお話だったが、

船のマストの再建、施設の再建には10億円規模のお金が必要になるらしい。

宮城県の所有らしいが、ほかの状況を考えると実際いつになるのだろう・・・。


視察に行った翌日はサンファンパークと呼ばれる広場でロックフェスティバルが

開催される予定で、ボランティアの人が設営していた。

案内してくれた、企画広報課の高橋さんは

「みんなが元気になってくれるように、できることをやりたい」とおっしゃっていた。


駐車場は一部、仮設住宅が建てられるそう。


案内してくださった、高橋さん、ありがとうございました。

笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。


10/7 深夜~10/9 まで、


III石巻(トリプルアイ石巻)の東北復興支援ツアーの参加してきました。



8日は石巻市を中心に、現地視察&石巻市議会議員の方たちとの意見交換会を行ってきました。


9日は松島マラソン参加メンバーと塩釜&七ヶ浜へ向かうメンバーと二手に分かれました。



きょうは、その中でも【石巻日日(ひび)新聞】への訪問の様子を書きたいと思います。



看板の法則


震災直後から、壁新聞を発行したことで、


国際新聞編集者協会(IPI)年次総会で特別賞を受賞したことで


注目されています。



石巻日日新聞 HP


6枚の壁新聞 石巻日日新聞 東日本大震災後7日間の記録/角川マガジンズ




武内報道部長からお話を伺うことができました。



当時の石巻の様子や体験や


壁新聞を作った経緯についてのお話です。




石巻日日新聞も例に漏れず、津波の被害を受けていました。


もちろん輪転機も浸水。


100周年を来年に控え、発行を止めるのも悔しさが残る。


今まで、地域の人や経済人に助けられてきた


こんな時こそやらなければ!


そこで、「紙とペンがあれば、新聞は発行できる!」と


壁新聞の発行に動きだした。


輪転機にある、新聞の用紙を切って


そこに記事を書いていく。目分量で紙を切るので長さはばらばら・・・



壁新聞の第一号


看板の法則



現在は調整も終わり、再び活躍中の輪転機


看板の法則

伝えることのプロとしてのプロ意識を強く感じたお話でした。



新聞社は規模によって、役割分担があり、


全国紙は震災の様子やその中での感動を伝えていくもの、


地域紙は地元の生活情報を伝えていくもの。


震災直後はどこで物資が配られるのかなどの生活情報

徐々にニーズが変化し、復興情報を届ける。



印象的だったのは、今でも


喪失感やフラッシュバックを体験され、


それでもがんばらねば!と奮い立たせたり、


これは映画だったんだ・・・と自身を納得させたり


とてもつらい状況をお話いただいたこと。



そして、大切なこと


自助 共助 公助


の言葉をいただきました。



武内さん、ありがとうございました。

笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。

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女川町立病院からの一枚です。

海面がキラキラと輝いています。

少しひんやりとした、清々しい空気です。


一緒に写っている津波被害を受けた建物を

残すべきかどうかの意見が分かれているそうです。


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