笑顔とワクワクのサポーター shiho-mik です。
昨日はワールドワークのワークショップに参加しました
ワールドワークって…
プロセス心理学とも呼ばれ、アーノルド・ミンデル氏の創始で、
心理学の枠を超え、
より豊かな人間関係や組織の創出(チームビルディング)技法として注目されています。
アメリカのジミー・カーター氏やビル・クリントン氏が
タウンミーティングを開催したのはご存知の方も多いはず。
その元の考え方でもあり、ダイバーシティの促進技法として定着しています。
そして、様々なエッジを超えるワークをやりました。
エッジとは、未知と既知の心の境界。他人や組織に対する、葛藤や対立を起こすものです。
例えば、会議中・・・発言したいけど出来ない。(ドキドキ)
例えば、お金の話・・・なによりもお金が大事!なんて言えない(ドキドキ)
これだけでは無いけれど、この(ドキドキ)がエッジの証。
超えてみたらどうなる?
超えてみよう!というワーク。
誰かが発言する時、その発言は何らかのロール(役割)を持っている。
発言したその人、反論したその人、傍観していたその人、ドキドキしていた自分
それぞれにはどんな役割があるのだろう。
ドキドキしていた自分は自分の中でどんな役割を果たそうとしていたのか?
私はエッジを超えまくり、変なテンションになってしまいました
楽しかった~