2017年5月19日9:33頃、
水瓶座で下弦の月。
月(☽)は水瓶座(♒)の数え度数29度。
サビアンシンボルは、
「さなぎから出てくる蝶」
太陽(☉)は牡牛座(♉)の数え度数29度。
サビアンシンボルは、
「テーブルの前の二人の靴職人」
ドラゴンテイルが月と重なり、
対面にあるドラゴンヘッドと太陽とで
Tスクエアという葛藤の配置を取っています。
がっちりとした不動のTスクエア。
絶妙なバランスで均衡を保ちつつ、
変革の強いエネルギーを持つ。
それぞれのサインの29度は、
次のサインに向かう性質を持ちます。
今のサインに飽き、次のサインに夢と希望を持つ。
今回の水瓶座の下弦の月と太陽は、
不動の、このまま保ち続けたい固めたいという性質から、
次の柔軟の、臨機応変な移り変わる性質へと移行する場所にある。
硬いさなぎの中でドロドロに溶けて変容して
生まれ変わる蝶のように。
そして、月は、
牡羊座(♈)の天王星(♅)と
射手座(♐)の土星(♄)からも
変容のエネルギーで後押しされています。
「動かす」「変化させる」意図を持つと、
最初の歯車が回り始める・・・そんな下弦の月。
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