先日の、2月11日の獅子座の半影月食、いかがでしたか?
とっても印象的な星模様でした。
印象的な出来事があったかもしれません。
私は天体等はありませんが、
ちょうどその反対側に出生の太陽があります。
それよりも、
今回の満月は、
私のノードにほぼ重なっていました。
ノードとは、太陽の通り道と月の通り道が交差する場所。
北の交点がドラゴン・ヘッド。
南の交点がドラゴン・テイル。
私は天体等はありませんが、
ちょうどその反対側に出生の太陽があります。
それよりも、
今回の満月は、
私のノードにほぼ重なっていました。
ノードとは、太陽の通り道と月の通り道が交差する場所。
北の交点がドラゴン・ヘッド。
南の交点がドラゴン・テイル。
ノード軸は魂の通り道ともいわれています。
今世でやることがドラゴン・ヘッド。
前世でやってきたことがドラゴン・テイル。
ヘッド側に太陽、テイル側に月がありました。
私のICには、キロンがピッタリと重なっていました。
ICとは、4ハウスの始まりの場所で、
潜在意識や無意識、
心の安心する場所、
インナーチャイルド等、
心の奥深いところを表します。
キロンは、心の傷や癒しを表す天体。
そこに、獅子座の月と、
天秤座の木星が、
ヨッドという複合アスペクトを作っていました。
ヨッドとは、「神に囚われた手」とも言われ、
逃れられない、どうしてもそこに向かわなくてはならないもの。
今回の獅子座半影月食は、
私にとってどんな意味を持つのか、
まだ分からないけれど。
深く潜っていく過程の一つなのだろう、
ということはなんとなく感じるのだ。

