牡牛座の上弦の月

2017年2月4日午後1時20分頃、
牡牛座(♉)で上弦の月。
 


牡牛座(♉)の月(☽)の数え度数は16度。

サビアンシンボルは、

「神秘を暴露するためにむなしい努力をする年をとった男」

水瓶座(♒)の太陽(☉)の数え度数は16度。
サビアンシンボルは、
「机に座っている偉大なビジネスマン」

どちらも老成した男性のイメージを持つ度数。
挫折感があるものの努力し続ける月。
広い視野を持って采配を振るうカリスマ的な太陽。

月と太陽は葛藤しせめぎ合い、時には痛みも伴いながら、
これをパワーとする。

未来を宇宙的深淵を受け取る月には、
たとえどんなことが起ころうとも
冥王星の再生力の後押しがある。

太陽は、理想へと高みへと向かう。
その先には、未来が待っている。

長く続く試行錯誤の日々だけど、
先が見えないわけじゃない。

直感に従って、
まっすぐ前を見て進んでいこう。



 
立春

 
2月4日、立春。
 
寒波が次々とやってきて、随分寒い冬のような気がする。
暦の上では春だけど、まだまだ冬モード。

それでも、どこかに春を見つけようとするのが、
日本人的季節感覚なんだろうねはっぱ


 
金星が牡羊座に移動するよ


2月4日、牡牛座の上弦の月の少し前に、
金星が牡羊座に移動します。

一足先に牡羊座入りした火星と、
牡羊座滞在中の天王星とで、
3天体が集まります。

なんだか、スタートモード感満載だラブ


 
 
 
 
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