私の出生の木星は、蠍座の数え度数24度にある。
そして、12ハウスにある。
木星は私の太陽星座射手座のルーラー(守護星)でもあり、
射手座にはアセンダントもあって、
チャートルーラーでもある。
アセンダントの星座のルーラーはそのホロスコープ(チャート)を支配すると言われる場合も多い
だから、占星術のセオリーでは、かなり強い影響があるはずなんだけど・・・
12ハウスにあるせいか、めぼしいアスペクト(天体同士の繋がり)がないせいか、
自覚がないんだよね・・・。
来年からは発達年齢域は木星期に入るというのに
サビアンシンボルは、
「一人の男の話を聴くために山から降りてきた群集」
「一人の男」はキリストのことを表すともいわれてる。
でも、山に群集はいるか?みたいな感じで謎なサビアンなのだ。
キリストと弟子が山の上から群集に説教した「山上の垂訓」のことだ、
と言われていたりも。
スピリチュアル的なことをに日常に落とし込むことを延々とし続ける度数らしい。
12ハウスというのは、入院とか隔離とか世間と隔離・隔絶された場。
現代社会では、マスコミとかインターネットとか、
世間とは隔絶された場でありながら無限に広がっていく場、
と捉えられていることが多いかも。
12ハウスの木星は、内面の精神性が保護されているらしい。
(松村潔著「完全マスター占星術」より)
確かに、月と冥王星がスクエアだったり、月と海王星がクインカンクスだったりする割に、自分の記憶に残るような辛い幼児体験などはないし、これまでの人間関係でも完膚なきまでに傷つけられた経験はない。
これから10年間の木星期、どうなっていくのか、超楽しみ