西洋占星術における発達年齢域の火星期は、36~45歳。
私は、あと1カ月ちょいで火星期が終わる。
厳密にピッタリキッカリ切り替わるわけじゃないけどね、もちろん。
なので、火星期に何やってたかな~って
つらつらとお風呂に入りながら思い出してみた。
思い出したよ。
火星期に入ってすぐくらいに、プールに通い始めてた
動機は、基本運動音痴な娘が水泳だけは得意ですごく楽しそうにやってたから、
自分もやってみたくなった、という単純なものだったんだけどね。
でも、子どもの頃から、運動音痴で、プールは大嫌いで全く泳げなかった私が、
自分から水泳を習おうとしたんだから・・・これって、火星パワーっぽいよ、スゴク
習い始めてすぐに泳げるようになって、
アクアビクスもやったりしてね。
まあ、3、4年くらいやってたかな。
ちなみに、私の出生の火星は、蠍座にある。
蠍座は水のサイン。
火星期の始まりに水の中ですることに熱中するなんて、
なんて、ベタな火星期の現れ方なんだろうか
そして、蠍座の数え度数5度にあり、サビアンシンボルは、
「大きな岩場の海岸」
乗り越えられない壁に向かって何度もチャレンジする感じ。
分厚い本が何よりも好きだったり、
ドラマや小説やマンガなんかも終わりの見えないシリーズものが大好き。
西洋占星術も途方に暮れる程の深淵さにゾクゾクするほど魅力を感じる。
編み物を延々と出来たりするのも、それっぽいかな。
私の火星は、トコトン潜るタイプの情熱を持ってるんだな。
自分の性質が星にちゃんと表れている。
占星術って、ホント、面白い。