私は、いわゆる、「My Birthday」世代。

 

 

コチラのは1号だけ復刊したもの。
 

当時は、小中学生女子の間で、一世を風靡した占い雑誌だったのよ。
My BirthdayーWikipedia


星占いとかおまじないとかそういうもろもろをコレで知った。

 

でも、どうにも自分の星座・射手座がしっくりこなくて、なんでだろうと思ってた。

 

運動神経も悪いし、スポーツなんか好きじゃないし、
語学が好きってわけでもないし、外国にもあまり興味はなかった。
(語学・外国に興味ないのは小学生だったからかも。でも今でもあまり興味なし)

で、当時は、ホロスコープの存在を知ってはいても、
小学生が自分で見られるものではなかった。
 

中学生になるころには、他のことに関心が移って、「My Birthday」も卒業。

それ以降は、まあ、TVで星占いやってたら、ちょっと注目して1位だったらうれしい。
雑誌の後ろの星占いは一応読む。
って程度のフツーの関心度だった。

でも、やっぱり、自分の星座がしっくりこないとは思ってた。

・・・

それが、昨年の今頃、急に、西洋占星術に惹かれていったんだから。
人生って、わかんないもんです。(大袈裟?)
 

西洋占星術に興味を持って学び始めたら、
「自分の星座がしっくりこない」理由は、割とすぐにわかったよ。

 


つづくむらさき音符