昨日9月15日は仲秋の名月、十五夜でしたね。
北海道・札幌では夕方から土砂降りだったので、
諦めの良いわたしは、空を見上げることすらしなかったのだけど、
時間帯によっては綺麗に見られたようですね
今年の十五夜は9月1日が新月だったのにも関わらず、
ホントの満月じゃなかったんですよ。
まんまるの満月は、これから
【9月17日】魚座の半影月食。
2016年9月17日午前4時4分頃、
魚座で満月。
しかも半影月食。
欠け始めは18日午前1時55分、食の最大は午前3時54分頃、欠け終わりは午前5時54分頃だそう。
先の乙女座新月に引き続いて1ハウスと7ハウスの軸が強い。
新月の時は天体が上半分に入っていたけれど、
今回の半影月食は下半分に入っている天体が多い。
上半分は外の世界や社会。
下半分は内面や家族。
下半分に天体が多いということは、
自己の内面や家族や近しい人々との関係に何らかの動きがあるということ。
太陽(☉)は乙女座(♍)の25度。自分自身の1ハウスにある。
サビアンシンボルは、
「半旗として掲げられた旗」
月(☽)は魚座(♓)の25度。鏡の向こうの自分、パートナーシップの7ハウス。
サビアンシンボルは、
「聖職の浄化」
何かが終わり、何かが始まる。
どちらもそういう意味が強いサビアンシンボル。
太陽と月にハードに関わる火星(♂)は射手座(♐)の24度。
家族や仲間、ホームグラウンドの4ハウス。
サビアンシンボルは、
「家のドアにとまっている青い鳥」
何かが始まり何かが終わる。
その答えは、すぐそこにあるのかもしれないね。