「寒露」に暦を思う
今日は二十四節気の「寒露」
地球暦を使うようになって、なんとなく気になるようになりました。
先日、息子の国語の宿題に二十四節気の穴埋め問題が出ていて、地球暦で確認
地球が太陽を一周する間(360度)=1年間を、24で割る(360÷24=15)と、二十四節気が15度間隔できっちりと並んでいることが判ります。
時の流れや季節の移ろいってなんとなく感覚的でアバウトなもののような気がしてたけど、目の前にきっちりと並んでいる事実を見せられると、時の流れってきっちりと正確なものなんだなぁと改めて実感。
昔は朝廷がしっかりと管理していた暦。
世界標準に合わせて現在のグレゴリオ暦が日本の暦になってしまったけど、旧暦を意識し始めると何かが変わって行きそうな、そんな気がするな。
そうそう、今の小学校の教科書ってちゃんと二十四節気のことが載ってるのね。
国語の教科書だったけどね。
私の頃にはなかったような気がするなぁ。
どうだったっけね?
今頃台風が来るなんてねぇ
台風23号。
天気図を見て思ってたより、ずっと影響ありました。
朝は全然普通だったのに、家族が出払った後から、ドンドン風が強く・・・
昼過ぎには低気圧に変わったものの、更に酷くなっていくし
小学生は集団下校、高校生はちょっとだけ早帰りしてきましたよ。
ホントに酷いのは、前回の爆弾低気圧の時と同じく、道東方面。
大きな被害がなく過ぎ去ってくれるといいなぁ。
しかしまあ、雪虫が出るようになってから台風が来るなんて、滅多にないよなぁ