40代からの幸せな地方婚☆今井志穂 -3ページ目

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26Jul
- 感情を言葉にすることの大切さ
  大人の婚活で、価値観が合う人とはどんな人でしょう？何も言わなくても想いが伝わる人？私は、そんな風に勘違いをしていたことがあります。何も言わなくても、似たとこトロがあり、以心伝心できる人がいい。と思っていたこともありましたが、思いは伝えないと伝わりません。自分の感情を言葉にすることに慣れると、価値観が合うと感じる人が増えてきます。何も言わなくても察してくれる人を探すと、自分も相手の気持ちを全力で察しようとして、疲れてしまいます。伝えたいことは、お互いに言葉で伝え合える関係が、ベストです。普段から、感情を言葉にする習慣をつけるのがおすすめです。人に伝えることや、書くこと。日記のようなもの。何でもいいので、自分がどんなことを感じていて、何を相手に伝えたいのかを言葉にする習慣は、婚活に限らず、いろんな場面で、自分を助けてくれます。
25Jul
- ふとした思いつきが実現する
  「今週末は何かあるの？」お互いに週末の予定が多くあり、2人とも何もない日は少なくなってきました。それでも、休みの日には一緒に家中掃除をして、カフェに行ったり、買い物したりと短い時間も楽しんでいます。私は行ってみたいところを呟いたら、夫が行き方を考えてくれています。これが、独身時代とは違うところです。独身時代は、その時の気分次第で、好きなところに行ったり、家でゆっくり過ごしたりしていました。結婚すると、2人の予定が合う日は少ないので、計画的に動きます。思いついたら、行動する。これが日常になってきました。「いつか行ってみたい」というところが減って、行動力が増えてきました。1人よりも2人の方が自由になる。私の思いつきを計画立てて、行動に移してくれる夫に感謝です。
24Jul
- 一人旅でのモーニング
  一人旅での朝食は楽しみの一つです。カフェのモーニング。ホテルの朝食船の朝食船の朝食。旅行中は、早起きして、1日を充実した1日を過ごします。早起きの夫のおかげで、旅行中、4時起きや5時起きでも、疲れることなく過ごせます。朝食をしっかり食べて、楽しい旅を楽しみます。
23Jul
- 一人旅から帰る私を、笑顔で迎えてくれる夫
  結婚してからも、出張や趣味で一人旅をすることがよくあります。夫も私のいない期間、1人で満喫して過ごしている様子。嬉しいのが、旅から帰る私を迎えてくれる、夫の笑顔。本当に嬉しそう。私も久しぶりに夫に会えて嬉しい限り。毎日、一緒に暮らしていても、１泊や２泊の旅行後に、こんなに会うのが嬉しいとは。寂しい気持ちはありませんが、それぞれに充実した時間を過ごし、帰ってきたから、それを話し合えるのが嬉しいです。1人でも幸せ。2人でも幸せ。1人の幸せの上に、2人の幸せが足されるので、3人分以上に幸せになるのが結婚生活。これからも、1人の生活も、2人の生活も楽しんで過ごしていきたいです。
22Jul
- 暑いの中の家事も疲れない夫
  庭の草引きは夫が担当してくれます。草が少し生えた所で、抜いてくれます。暑い中も文句も言わず、淡々と庭をきれいにしてくれる夫。真似できない夫のいいところ。感謝はつきません。私が不在の週末も、冷凍庫に残った食材で自炊して、家事も掃除も全部して、家の中はスッキリ。家事能力は全て私よりも上です。いつもの平日は私が先に帰り、洗濯物を取り入れ、夕食の準備ができた頃に夫が帰宅します。それが今日は私の方が帰りが遅くなりました。家に帰ると、洗濯物を取り込んで、倉庫の片付けをしている夫。「遅くなってごめんね」「全然、問題ない」と夫。家事の分担が増えたり、暑くて洗濯物の取り込みが大変だったりしても全く問題ない夫。器の大きな人です。それに比べて、器の小さな私。暑くても家事は家事。夫を見習って、淡々と行動を続けたいです。
21Jul
- さらに大きい親の愛
  夫の愛の大きさに気づくと、さらに大きいのが親の愛だということに気づきます。結婚前、家事が苦手だった私は、炊飯器でご飯を炊くことさえ疲れると思っていました。お米を研ぐのがめんどくさい。どうしてご飯を炊かないといけないの？と不満に思っていました。この原因は、毎日長年母親にご飯を炊いてもらっていたから。40歳を超えても実家暮らしだった私は、家の炊飯器を開けるとご飯が炊けているのは当たり前でした。母がいつも炊いていてくれたのです。そのことを当たり前に思い感謝もせず、ごく稀に炊けていないとがっかりしていました。がっかりする前にすることは、自分のご飯は自分で炊くのが当たり前だと思うことです。親が自分の家事をすることが当たり前だと思っていた頃、家事をすることを考えただけで疲れていました。親は私の代わりに家事をしてくれていたのです。本当に長年申し訳なかったと思います。親の家事を手伝うくらいでないといけないのに、いくつになっても甘えていました。親への申し訳ない気持ちと、長年の大きな愛に感謝の気持ちが湧いてから、家事への負担感は無くなりました。私は親の家事を手伝うことをサボっていた。そのつけが、自分の幸せを制限していました。親の愛は大き過ぎて真似できない。そのことに気づいてから、幸せになりました。
20Jul
- 夫の優しさは大きい
  出会った日から、ずっと優しい夫。期限の悪い顔を見たことがありません。精神的な安定は、50代の魅力です。人生を重ねてきたからこそのゆとり。40代、50代の結婚は大人のゆとりがあり、20代、30代の頃の恋愛とは全く違うと感じています。若いは若いで、大人は大人で、いいところはたくさんあると思います。夫は自分のことは自分でできるし、仕事もできるし、家事もできるし、私のことも常に気遣ってくれます。その夫の優しさに甘えきってしまったら、気遣いが少しでも欠けると不満を持ってしまいます。毎日どれだけのことを与えてもらっているか、それに気がつかないと、足りないところに目がいってしまいます。毎日働いて、私よりもずっと収入が多いことは当たり前ではなく、私よりも社会に貢献してるから収入が多いのです。夫だからできることはたくさんありますが、夫も毎日完璧ではありません。それが当たり前です。与えてもらっている優しさは当たり前ではないと気づいて、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
19Jul
- 結婚しても一人旅
  結婚してからも、趣味の集まりなどで一人旅をすることも多くあります。福岡では博多ラーメンを食べました。とんこつラーメンは大好きです。福岡タワーにも登りました。曇っていたけれど、海がきれいでした。1人で出かける時、夫が見送ってくれたり、出迎えてくれたりするときは、本当に嬉しいと思います。1人で出かける私を応援してくれるし、帰ってきたときは、1人で過ごした期間の話がつきません。夫がいるから、1人の楽しみも充実している。2人でいても1人でいてもより楽しいのが幸せな結婚生活です。
18Jul
- 1人の夢も2人の夢も叶える
  夢を叶えるのは自分。結婚しても、自分の夢は自分しかわかりません。もちろん、2人の夢も増えていきます。2人の夢は2人で実現し、1人の夢は自分で叶えます。長い独身生活があったので、一生独身でも、幸せに暮らしたいと思っていました。独身生活が続いたなら、叶えたかった夢は、結婚してからも実現することが出来ます。結婚という夢が叶ったからといって、何かを諦める必要はありません。自分の人生で大切な夢も叶えて、さらに、2人の夢も叶えていきましょう。
17Jul
- いつか結婚できると思っている
  40代独身生活が続いていた時、どこかで、いつか結婚できるかも知れないと思っていました。きっと、婚活やお見合いをしたら結婚できるだろう。と思ったこともありましたが、行動せず、いつかを夢見て月日が過ぎていました。結婚できる方法を知っていても、結婚できるとは限らない。いくつになっても失敗を恐れず、チャレンジすることが大事です。婚活を始めたから結婚できた。いつか結婚できると思っていただけでは結婚できませんでした。思っているだけでは夢は叶わない。知っているなら、行動する。この繰り返しで、夢が実現することを知りました。
16Jul
- 家事を終わらせることでくつろげる
  体調不良だった夫が元気になってきました。夫の笑顔と健康が嬉しい。夫は片付けが得意。物を買ったら、物を捨てる。家中の物の定位置が決まっている。買い物をするときは、何かを買い替える時が多いです。この夏は、スニーカーを買っていました。私も一緒にスポーツ用品店に行き、足のサイズを測ってもらうと、今まで思っていたよりも足のサイズが１.０cm大きいことが分かりました。まだ成長しているのかしら。夫はスニーカー2足。私はスカート、Tシャツを購入。夫の新しいスニーカーは、今まで履いていたものと交換するそうです。全ての物に定位置を決める。片付けの基本ですが、私はまだ出来ていません。毎日の洗い物は夫の担当。毎日、片付けてくれるから、夕食後のくつろぐ時間が幸せです。何事も終わらせることの大事さを夫から学んでいます。
15Jul
- 話を省略しすぎて、伝わっていない
  今でも夫に、「で、結局、それってどういうことなん？」と、聞き返されることがあります。私の話の内容が、私の前提に基づいているので、勝手に色々省略したり、順序が逆転していたり。最初はどうして聞き返されているのか分かりませんでした。なんで、分かってくれないのだろう？と思ったこともありました。でも、40代と50代で出会った2人。それまでの生活は全然違います。同じ価値観ではないのが当たり前です。私が省略しすぎて、話の内容が分からなかったら、質問してくれる。これって、ありがたいことだなと気がつきました。私は夫の話す内容は、分かります。夫はちゃんと、順序立てて、省略せず、話してくれています。話の内容が分からなかったら、聞いてくれる夫。これはありがたいことです。分かりたいと思う気持ちがあればこそ。自分なりに勝手に省略せず、夫に伝わるような話し方を心がけたいとも思いました。
14Jul
- 40代以上での結婚は難しい、という情報は本当？
  40代独身、結婚願望があるけど、結婚は難しい。と感じていた頃。40代で結婚が難しいと感じていた根拠となったのは、身近な人で40代で結婚した人はほとんどいない、ということと、ネットで検索したら、40代では結婚はほとんどできない、という情報を目にしたからでした。「ほとんどいない」「ほとんどできない」という情報。完全に、曖昧だと今なら分かります。ほとんどって何？1人もいない、だったら40代の結婚は難しいと感じてもおかしくありません。でも、ほとんどいない、ってことは「存在している」ことを示しているんです。「ほとんどいない」イコール「確実にいる」っていうことです。情報をどのように受け取るかは、自由に選べます。40代、50代以上で幸せな結婚生活を育んでいる人は「いる」のです。どこに焦点を合わせるかによって、自分の未来が選べます。
13Jul
- 集中力が上がってきた！
  眠ることが大好きだった独身時代。結婚してから、早起きの夫と一緒に毎日早起きをして、時間を有効に使えるようになりました。そして、集中力も上がってきました。同じ30分でもできることが増えていると感じます。独身時代、「家事と仕事の両立ができるか不安」と漠然と考えていました。でも、その漠然とした不安こそが、自分の時間を奪っていたことに気がつきました。結婚したら、毎日食事が必要です。毎日家事をすることは当たり前。家事が不安だと思って、動かなかった時間を省いて、家事をすることは当たり前だと思って取りかかればいい。すると、あっという間に終わります。食事も掃除も大量の時間を使うことはありません。毎日、毎週続けていると、時間も少なくて済みます。行動を続けて、習慣になったので、疲れもありません。習慣になると、悩まずに動き始めるので、もっと動けるようになります。結婚して、夫のおかげでいい習慣がたくさん身についています。夫に感謝です。
12Jul
- 休日も早起き
  夫と結婚してから、休日も早起きの習慣が身につきました。平日も休日も6時に目覚めます。結婚前は、休日は1時間でも長く寝ていたいと思っていました。早起きの習慣が身につくと、休日にできることがグッと増えます。夫も早起きなので、6時に起きても、必ず先に起きています。休日の朝から2人でゆっくり過ごして、有意義な時間を持つことができています。夫のおかげで身についた早起き習慣。いい習慣です。
11Jul
- 大人の婚活：目の前の人を大切に
  40代、50代での婚活。今までの結婚観や常識、固定観念に縛られていると、「この人じゃない」「他にいい人がいるはず」という、永遠のループにはまりこんでしまいます。大切なのは、今目の前にいる人。縁あって、出会っている貴重な人です。どこか自分と合うところがあるから、出会っているのです。合わないから次の人、ではなくてその人との出会いを大切にしてみましょう。何度か会うと、思わぬいいところが見つかるはず。あなたを選んで会ってくれた人ですから。あなたの魅力に気づいている人。とても貴重な人です。自分でも分からないような、自分自身の魅力に気づいて、結婚したいと思ってくれる人。そういう人から学ぶことは多く、そういう人の中に、幸せな結婚生活を育む将来のパートナーがいるのです。
10Jul
- 大人の婚活：2人の幸せのためにできること
  自分を幸せにしてもらいたい相手を幸せにしたい若い頃の結婚観は、自分の幸せか相手の幸せに視点が置かれていました。大人の幸せな結婚生活は2人の幸せ。私たち2人が幸せになるために、2人でできることを考えればうまくいきます。どちらか1人が幸せで、もう1人は我慢、ではうまくいきません。将来の幸せのために、2人とも今を犠牲にする、でもうまくいきません。現在と未来の2人の幸せを考え、2人とも行動する。この視点が大事です。「男性が女性の分の支払いをするのは当たり前」という風習が以前はありました。でもこれは、男性が女性に尽くして当たり前。女性は尽くされて当たり前。与えられて当たり前、が身につくと、幸せを感じにくくなります。幸せの基準が、相手次第になるからです。男性でも女性でも自分を満たすのは自分。そして、お互いに満たされて幸せになることを願う。大人ならではの視点。そういう2人の結婚生活は、幸せに満ちることになります。
09Jul
- 夫が体調不良のとき
  珍しく夫が「しんどい」と弱っています。長い人生、お互いに体調を崩すときもあります。そんな時は、いつも分担している家事を私が担い、食べやすい食事を作り、夫にマッサージをして、少しでも快適に過ごしてほしいと思います。仕事は大丈夫。と自転車通勤を続ける夫。無理はしないでほしいですが、動ける範囲で動いて、早く元気になってほしいです。私が体調を崩した時は、夫が優しく、買い物してきたり、家事を担ってくれたりしたことがとても心強かったです。今度は私の番。夫婦で助け合って、過ごしていきたいです。
08Jul
- ランチビュッフェ「玻璃」
  愛媛県松山市、道後温泉街のホテル茶玻瑠レストラン「玻璃」でランチビュッフェ当日メインディッシュは２種類から選べます。好きなものを何度も取りにいって、デザートも何度も取りました。大人2750円11：30〜14：30までゆっくり過ごせます。優雅な道後のひと時。家族で楽しく過ごすことができました。
07Jul
- アレンジアイスコーヒー
  レトロな喫茶店、珈人へ。暑い毎日。アレンジアイスコーヒーをいただきます。私はチョコレートアレンジ。夫はリキュールアレンジ。真夏の暑さに、素敵なアレンジアイスコーヒーで爽やかに生き返ります。