結婚生活を歩み始めてもうすぐ1年。

 

 

これまで当たり前のように感じていた

親や家族の愛の大きさに驚くばかりです。

 

 

 

ご飯を作ること、子供の世話をすること

家族が暮らしていけるだけの収入を得ること

片付け・掃除・教育などなど

 

毎日どれぐらいの時間をかけてもらったか分かりません。

 

 

 

それも何年も何十年も!

 

 

家事一つとっても親の真似をすることはできないと実感し、感謝にたえません。

 

 

この無限大の愛を当たり前だと思っていた

自分の視野の狭さに驚きます。

 

 

 

 

大きすぎる愛をもらったことに感謝し、

もらってばかりの愛を

今度は自分がパートナーや周りに与えていく番だと思います。

 

 

 

もらうばかりだった子供時代。

 

 

45歳で結婚して、

夫との暮らしの中で

いつの間にか夫にも

与えてもらうことが当たり前になっていることに気がつきました。

 

 

 

夫は親ではありません。

 

 

ついつい、夫や親の方が愛が大きいので

甘えてしまいます。

 

 

私自身が大人の女性として

与える視点に変わりたいです。

 

 

無限大の愛を与えてもらっていたこと。

 

当たり前のように感じていたこと。

 

 

自分が与えるとなると、

家事も仕事も収入を得ることも

何一つ当たり前のことではないことが分かります。

 

 

与えるのが当たり前にできる人はすごいです。

 

 

親も夫もすごすぎます。

 

 

私も親や夫を見習って

もらうばかりではなく、

与える立場へと変わっていきたいです。