結婚写真の打ち合わせに、
写真館に行ってきました。
洋装でお願いしていたものの、
不安がありました。
40代の私が着れるウエディングドレスは
あるのだろうか?
もし、似合わなければ
和装に変更しようと思っていました。
もともとシンプルなドレスを希望していた私。
写真館にあるたくさんのドレスのうち、
2つを選んで試着しました。
ひとつ目は、純白のシンプルな
ノースリーブのワンピースタイプ。
私の希望していたような形。
すぐに気に入って、
これに決めようかと思いましたが、
せっかくだからと、もう一着試着しました。
ふたつ目は、生成り色の上品なドレス。
丁寧な刺繍が上半身と裾半分に施され、
なんとも美しい。
ふたつとも、スマホで写真を撮ってもらって
考えることにしました。
着た感じと、自分で鏡を見た感じでは、
最初のドレスがいいと思いました。
けれども、スマホの写真を見ると、
生成り色が私の肌になじみ、
上品な刺繍がレトロ調。
40代の私に似合うのは、
2つ目の生成りのドレスだと思い、
これに決めました。
40代のウエディングドレス。
どれも似合わない可能性もあると、
心配していましたが、
似合うドレスと似合わないドレスがある、
という事を知りました。
40代には40代だからこそ似合う
ウエディングドレスがある。
純白の清楚なドレスは、若い世代が似合う。
でも生成りのレトロなドレスは、
大人の女性が似合う。
何も心配する必要はなかったです。