インナーチャイルド(パートナーシップ心理学アカデミー)の学びの中で、
湯川央恵先生が、
「結婚したいのにできない人は、結婚に対する思考量が少ない。」
とおっしゃった言葉が印象に残りました。
結婚したら、こうなる!という思考の量が少ないと、現実化しない、というのです。
まさに、独身時代の私。
結婚したら、2人分のおいしい食事を作りたい。
と思いながら、独身時代は超時短ズボラ飯しか作っていませんでした。
結婚したら、お気に入りの物に囲まれて暮らしたい。
と思いながら、自分の部屋には物が多く、捨てられない症候群。
結婚後の生活を思い浮かべても、現実と一致していない。
結婚前から、結婚した後のように、
おいしい食事を作り、お気に入りの物に囲まれて暮らす、ということは十分できたはず。
それができていなかった私は、
結婚後から、かなり頑張って2人分の食事を作り、
結婚後から、片付けきれなかった実家の部屋を片付けはじめる。
というなんとも取りかかりの遅さを反省しています。
理想の生活があるなら、
その理想がかなった状態の世界に生きる。
そのために、今できること。
いっぱいあったはず。
その視点が少なかったのが、私の反省すべき点でした。