保護主さんおすすめの猫に会いに、2回目の保護猫譲渡会へ行きました。
すると、会場で怪獣のような叫び声が・・・
「すごい元気な猫がいるな。」
と思っていたら、その猫が保護主さんイチオシの猫だったのです。
元気いっぱいの小柄の男の子。
私の希望は、「落ち着いた小柄の女の子。」
ちょっと、希望条件と違うような・・・
譲渡会場内をリードをつけて散歩して、
ケージの中のハンモックで昼寝する猫を真上から見ながら、
前の猫と過ごした幸せな時間を思い出しました。
保護主さんの熱い語りにも、胸が熱くなりました。
「この子は、人が大好きで、一緒に寝てくれる。
みんな、こういう子を飼ったらいいのに。」
トライアル1日目から、私の腕枕ですやすや眠る、
人懐っこい猫。
家族との相性もよく、実家の家族の一員になりました。
もともとの私の希望条件と違っても、
第一印象に戸惑っても、
私よりも猫に詳しい方の意見を聞くことで、
相性バッチリの猫と出会うことができました
ちょっと婚活とも似ているな、と思う猫との出会いでした。