インナーチャイルドという言葉を知ったのは、つい最近です。

 

1月にあったビジネスアカデミーの合宿で、

インナーチャイルドのセッションを受ける機会がありました。

 

 

パートナーシップとインナーチャイルドには関係があるとのことなので、婚活コンサルタントを目指すために学ぼうと思い、湯川央恵先生の個別セッションを受けたのです。

 

 

私は第一子で初孫。

 

両親や祖父母からの愛情をたくさん受けて育ち、

大人になってもそれが当たり前だと思っていることが分かりました。

 

愛しているなら、

私の言うすべて受け入れて、否定せず

いつも味方になってくれるべきだ。

 

これが私の愛の定義になっていて、

今後はそれを夫に求めてしまう可能性が高い。

 

そして、同じように自分へもその高い要求を課してしまう。

 

これでは、結婚生活はしんどくなるし、破綻する可能性もある・・・

 

それを知った私は、ぞっとしました。

 

 

このままの未熟な私では、夫を失うかも知れない。

 

そう感じた時、ものすごく嫌で、悲しい気持ちになりました。

 

 

同時に、確かに私は夫を愛していて、

夫から確かに愛されているのだ、と実感しました。

 

結婚1ヶ月前で、順調なお付き合いが進んでいる時期でしたが、正直、結婚生活に対して不安や迷いもありました。

 

でも、このインナーチャイルドのセッションを受けて、今後のパートナーシップがよりよいものとなるには、私の成長が欠かせないことが分かりました。

 

 

結婚1ヶ月前に、インナーチャイルドのセッションを受けることができて、本当に良かったと思っています。