青森A-Lineで猫の箸置きを買ってくださったお客様へ
とっても緊急なお知らせです。
青森A-Lineで、しっぽがピョンと立ったネコの箸置きをお買い上げくださったお客様へ、お詫びのご連絡です。
じつは、青森A-Lineへ出かける前に荷造りをしていた私は、ネコの箸置きを一つ落としてしまい、シッポをパキンと割ってしまったのです! けど、捨てるのはかわいそうで、なおして自分用に使おうと思い、陶器用の接着剤で折れたシッポをくっつけて工房に置いておいたのです。
そして今日、そう言えば、あのシッポをくっつけたネコはどこにいったのだろう、と工房をキョロキョロ探していたら、うちの相方がこんなことを言ったのです。
「一匹置き去りにされていたネコだったら、いっしょに青森の荷物に入れといたよ」 と。
な、なんですとー!!?
出かけるときにバタバタしていて、相方に説明をしなかった私が悪いのですが、たいへん申し訳ないことに、売ることのできないシッポを接着したネコを1匹、私はお店に並べてしまったのです。そしてそのことに気づかず、お客様の手に売ってしまいました。
ああ、なんてことを。ごめんなさいごめんなさい!
シッポを接着した猫は下の写真のネコの、耳がピンク色のバージョンの子だったかと思います。接着したとはいえ、シッポの付け根あたりに、一周ぐるりと、薄く線が入っていると思われます。
もし、この箸置きを青森A-Line2015でお買い上げいただいたお客様が、この文章をごらんになっていたら、たいへんお手数なのですが、一度連れ帰っていただいたネコを確認していただきたいのです。
そして、シッポのところに治したあとがあるネコをお買い上げさせてしまったお客様、お手数をおかけしてしまい、たいへん申し訳ないのですが、下記までご連絡いただけないでしょうか。すぐに新しいネコをお送りさせていただきたいです。
happylevin4@gmail.com (なかしま しほ 宛)
私がきちんと確認をしなかったがために、たいへんなことをしてしまいました。ほんとうにほんとうに申し訳ございませんでした。
しっぽが折れた子が、見つかりますように・・・。