ぽっぽ珈琲
こんにちは。
またまたとってもお久しぶりのブログとなります。
新潟県の長岡クラフトフェアそして、三重県のアントムサイド・マルシェ、どちらも青空の下すてきな時間を過ごすことができました。
来てくださったたくさんのみなさん、いつもいつもお礼が遅くなってしまってごめんなさい。けれど、1年ぶりなのに覚えてくださっていて、そして遊びに来てくれて、ほんとうにうれしかったです。
どうもありがとうございました。
長岡クラフトフェアは、今年は芝生の上ではなかったけれど、前日にたくさん雨が降ったそうなので、芝生だと足元がぐちゃぐちゃしてしまうから、コンクリートで逆によかったのかなーとか思った。けど本当はやっぱり芝生の上でお店を出したかったなー。
そして毎年コツコツとあつめている「つうさんの魔法の帽子」は今年で3つ目になりました。
つうさんがひとつひとつ手編みで作っている帽子はすごくかわいい。作っているつうさんの顔が浮かぶのも、あったかい気持ちになれていいなって思う。
わたしがクラフトフェアが好きな理由がそこにあって、それを作った人と出会えること、それがすごくうれしいことなんです。
私たちがふだん何気なく手にしているモノたちは、どこかの誰かが作ったものなんだけど、たいていはそれがどういう思いでどんな人が作ってくれたのかはわからないんだ。でも、クラフトフェアで手にするものは、みんなそれを作った人が見えるから、私は使うたびに、それを作った人の顔が浮かんできて、あったかい気持ちになれて、もっともっと大事に使おうっていう思いがでてくる。
私はクラフトフェアでお店を出しているけれど、実をいうと半分くらいはお客さんとして作り手のみんなとお話するのを楽しんでいたりするのです。あ、つうさん帽子は「つう工房 」さんのことです。どこかのクラフトフェアで出会えたら、魔法の帽子をかぶってみてね。
新潟県は6月28日と29日に三条クラフトフェアに出展するので、またもう一度、新潟県できらみるのお店をだせるのです。うれしいな。
三条のときは、長岡では持っていくことができなかった少し大きめの器を用意できたらな、と思っています。新潟県のみなさん、よかったらまた遊びに来てください。
アントムサイド・マルシェの日は、何か月ぶりだろうか、本当にひさしぶりに見る真っ青な青空で。
そんな日は、それだけで一日ずっとニコニコでした。
来てくださったみなさん、猫を連れ帰ってくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。
三重県は9月19日から24日までの6日間、伊勢市のおかげ横丁で、先日のゴールデンウィークと同じように猫オンリーのお店をします。いつもは2週間くらい滞在してたのですが、今年は6日間のみのお店となります。
おかげ横丁招き猫まつり、ちょっと先ですが、よかったら遊びにきてください。
さあ、そして。
明日からは滋賀県へ行きます。
「ヘムスロイドの杜まつり」。はじめて行くイベントです。どんなところなのかなー?
実はこちらは「きらら&みるく」ではなく、相方が中心に制作している「ぽっぽ珈琲」での出展となります。
なので、いつもの猫や器でなく、わたしはちょっと息抜きの感じで相方のお供でついていきます。お店にならぶのは相方が制作した織部作品たちです。(あ、でも、きらみるの器もちょっとは詰め込みました。スペースがあったら置いてみよーかな、って思ってます)
滋賀県のみなさま、よかったら遊びに来てくださいね。