三条クラフトフェアのありがとう
あああ。また「ありがとう」がたまってしまった!
まず、6月22、23日と行って来た新潟県は三条のありがとうです。
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三条クラフトフェアに出展してきました。
新潟県は5月の長岡ぶりです。来てくださったみなさん、お買い上げくださったみなさん、どうもありがとうございました。
長岡でのイベントに来てくれた方が、たくさん声をかけてくださってうれしかったです。
はじめましての方が、ニコニコしながら作品を手に取ってくださって、こちらもニコニコしてしまいました。
2日間、本当にたくさんの方に来てもらえて、すごく充実したクラフトイベントだった。
1日目は午前中雨が降ったり止んだり。でも2日目はとってもきれいな青空が目にあざやかで、少し暑いのも気にならないくらい気持ちのいい一日だった。
ただ、芝生の水はけが思った以上にゆっくりで、来てくれた方も出展者の方も、しっかり湿った靴にびっしりと芝がついてた。
こればかりはね、お天気といっしょでしかたがないよね。でも実行委員の方が板を敷いてくださって足の踏み場を作ってくれたりと、気遣ってくれてた。
ちょっとした心遣いがうれしいね。どうもありがとうございました。
きらみるが三条でお店をするのは、今回がはじめてでした。
ずっと出展したいなーっと毎年思っていて、いろんな方から「三条はいいよ~すごいよ~」って噂ばかりとってもビックにきいていたものだから、もう愛知を出る前から、というか2週間くらい前から、いったいどんなところなんだろ~と、すごくワクワクしていた。
そしてやっぱり噂どおり、ものすごい人でした。こんなにたくさんの人が見に来てくれるなんて!
相方と二人、感動してしまった。
地元の愛知県瀬戸市で9月に開催される「せともの祭」も、それはそれはすごい数の方が見に来てくださるのだけど、ここ三条もそれに負けず劣らずの規模だった。
今まで、大きいものから小さい規模のものまで、いろんなクラフトイベントに出てきたからわかるのだけど、こんなにたくさんの人にイベントを知ってもらって、そして足を運んでもらうのって、ものすごいことだと思う。
三条市のね、町なかの至るところに、のぼりやポスターが貼ってあったの。それもかなり広範囲に。
よくね、いろんなイベントで「旗くらい立てとけばいいのに・・・」って簡単に言ってしまうけど、、あれだけ町中に旗を立てるのって、すごく大変なことだと思う。立てるのもだけど、イベントが終わった後は、同じ数だけ片付けないといけないのだし。
ここまでのイベントに作り上げた人たちの努力や苦労に、心から感謝します。
そして、こんなイベントをつくってしまえる三条市、いいね。すごくすてきなとこだね。
そうそう。
行く前から私がワクワクしてたのには、もう一つ理由がありました。
ずっと行きたかったsnow peakのHQ(本社)に、ようやく行くことができたんだ。
スノーピークとはアウトドア製品を作っている会社で、新潟県三条市は、そのお膝元なのです。
そしてクラフトフェア会場から15分くらいのところに、キャンプ場併設の本社があるんです。
キャンプ歴20年を超える、実は超アウトドア馬鹿な相方はともかく、わたしも数年前から、このスノーピークのキャンプ製品にすっごく惚れこんでしまい、ここはどうしても行ってみたかったんだ。もっと時間があったら本社見学もしたかった・・・。
キャンプのときはもちろん、「きらら&みるく」も、実はスノーピークにとてもとてもお世話になっているんです。
きらみるの器や猫たちが乗せられているテーブルは、そのままキャンプもできるように、そして何よりとっても丈夫なスノーピークのテーブルたちなんです。
知っている人が見たら、「スノーピークの回し者」と呼ばれるくらい(笑)
そう呼ばれても、ぜんぜん嫌な気がしない。むしろ「うん回し者なんです」とニコニコしてしまうくらい、私も相方もスノーピークが好きすぎて。だから、三条クラフトフェアに行けるって決まったときは、二人で「本社が見れる!」と大喜びだった。
念願かなって大満足! けど慌しい見学だったから、来年はもっとゆっくり見たいなぁ。
そんなこんなで、とっても満足な新潟県三条クラフトフェア。
帰りはjuconさんと conoguのロベルトくんと、三条名物(なのかな?)カレーラーメンを食べて帰りました。
んー?? 給食のカレー麺を思い出したよ。おいしい!ってわけではなかったのだけど(笑)
ちょっと甘めで癖になりそうな味だったなー。
私がたべたのはこちら。こっちもちょっと懐かしい感じの味でした。
さて。
新潟県のみなさまとお会いできるのは、また来年5月の「長岡クラフトフェア」になるのかな。
もし秋に日程の合うイベントがあれば、できるだけ出展したいなと思っています。
それまでしばらくのお別れです。
みなさん、どうもありがとうございました。