長岡クラフトフェアのありがとう
行ってきました長岡クラフトフェア~往復800キロの旅。
1年ぶりの長岡はやっぱりステキなところ、そしてとっても素敵なイベントでした。
来てくださったみなさん、お買い上げいただいたみなさん、本当にどうもありがとうございました。
1日目はあいにくの雨だったけれど、それでも来てくれたみなさん、どうもありがとう。
2日目は汗ばむくらいの暑さ、そしてきれいな青空の下、たくさんの人が来てくれた。
1年間楽しみにしてたよって言ってくれた方、このお店にくるために来たんだよって方(びっくり!)、うれしい再会、新しい出会い、本当に本当にどうもありがとう。
そして、実行委員の方、学生ボランティアのみなさん、イベントを支えてくださって本当にありがとうございました。
お店を出している私たちの気づかないところで汗を流しているみなさんがいるおかげて、こういう良いイベントができあがるんだなぁと思う。感謝します。
顔なじみの出展者のみんな、はじめましての出展者のみなさま、楽しい時間をどうもありがとう。みんなに励まされて、みんながいるから頑張れるなーと、いつも思う。
そして新潟県の長岡という土地。
年間を通していろいろな土地へ行くのだけど、この長岡クラフトフェアの「会場」は、なんだか好きなんです。たしか去年もそう思った記憶がある。
とくに、イベントが終わった後の、みんなが片づけをしている風景が好きで、自分も片づけをしなきゃいけないのに、なんだか気持ちがよくって手をとめて見入ってしまう。
相性というのがあるとしたら、きっと私にとって相性のいい土地なのかなぁ、とも思う。
お酒もごはんも、おいしいしね。
そうそう、1日目の夜ひらかれた交流会も、とっても楽しかった。料理もおいしかったなぁ。お酒もね。
ブースの近くの木と2日目の綺麗な青空。
わたしはブルーの色が好きで、だから作品に大好きな青をいっぱい使います。
とくに空の青が好きで、海の青も好きだけど、海は空を映して青くなるので、やっぱり空の青が好きで、ときどき心ときめく青に出会うと、すごくうれしくなる。
私の青い作品たちを称して「ゼニスブルー」といいます。いつからか、かってにそう名づけました。
ゼニスブルーとは「天頂の青」。
実際の色としてのゼニスブルーは少し紺に近い色を指すようだけど、私が想像する「天頂の青」とは、息がとまるくらい圧倒される空の青です。
どちらかというと、自然に囲まれた外でのクラフトイベントに出たいなと思うのは、その青の下でお店を出したいから。
どうしても天候に左右されるイベントだけど、こうして時々、素敵な空の青に出会えることが、私が外でお店をだす楽しみのひとつなんです。
去年も今年も、すてきな青に出会えた長岡クラフトフェア。
また来年、ぜったいに行きたい。
1年に数回しか訪れることができないけど、その1回1回を大切に、そして全力で準備して、来てくれる方に素敵だと思ってもらえるお店にしたいなって思っています。
みなさん、また来年必ずお会いしましょう!
・・・が、しかし!
なんと!
来月、6月22日~23日の「三条クラフトフェア」にも、きらみる お店を出すことになりました!
こんなに早く、新潟県へまた行くことができるなんて。
今回の長岡クラフトフェアもそうなのだけど、三条クラフトフェアもとても人気の高いクラフトイベントで、お店を出すことがなかなか難しいイベントなのです。
そんな中、長岡クラフトフェアと三条クラフトフェアの2つのイベントでお店を出せるのは、とってもとっても奇跡に近いのだと思う。
選んでくれた方、応援してくれてる方、私の知らないところで支えてくれるたくさんのみなさんの気持ちに恥じないような、そしてイベントに来てくれる人に喜んでもらえるようなお店にしたい。
新潟県のみなさん、来月の「三条クラフトフェア」で、お待ちしております。
そして、今週末は静岡県の渚園キャンプ場でひらかれる、「えんしゅうクラフトフェア」に行きます。
ここもお天気がよければ、気持ちのよい芝生の上、青空の下でお店を出せるところです。
少し規模は小さめの、40~50くらいのテントがならぶ予定です。
会場がキャンプ場なので、たしか入場料(駐車場料金)が必要になったと思います。
静岡県のみなさん、よかったら遊びにいらしてくださいね。