お医者にいってきました
ネコちゃんハナミズと涙がとまりません。
放っておくとハナミズで鼻がふさがり、かるく呼吸困難になってる。
目やにで開きかけた目はかたまり、どうもかわいそう。
ノラちゃんの子供なので、健康診断も含めて、近所の獣医へ連れて行きました。
どうやらネコ風邪らしいです。
けど、小さすぎてまだお薬を処方できないとのこと。
ネコミルクをしっかり飲ませてください、と言われ、帰ってきました。
ミルク、哺乳ビンで上手に飲むんです。
目が見えてないのに、フンフンとしっかり探し当て、手で哺乳ビンかかえて飲む姿は、めちゃめちゃかわいい。
癒されまくっています。
・・・ところで、獣医にかかるには受付で名前を書かねばならんのです。
もちろんネコの。
何も考えずに受付までいってしまった私。
(とりあえず、めぇめぇ泣くから)
「まあ、‘めめちゃん‘でいいか」
この日から「めめちゃん」と名前がつきました。
しかし、我が家には若干一名の抵抗勢力がおります。
うちの人、いまだに「うちでは飼わない」と豪語。
「おい、おまえ、ネコ」
飼わないので名前をつけるべきではないと、なかなか「めめ」とはよばない。
まったく強情な。
でも、誰よりもいちばんかわいがって、気にかけているのを、私はちゃんと知ってるよ。