過去の100回そうであっても、未来の1回はわからない | 自分に優しい自分軸の見つけ方

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自分を大切にする生き方のヒント♡




こんばんは、おごし志保です。


見の上話ですが
わたくし、生れ育ちも北海道でして

それから、結婚を機に
仙台や岩手にも住んで

人生の大半を北国で過ごしたわけで

ここ関東に来ることが決まった時は
「自分、大丈夫かい?」
「都会で生きていけるのかい??」
と、思ったのでありました。

(なんなく、生きていけたわけだけど(笑))



なんかさ


なんかね


都会の人ってさ


怖いイメージがあったのよね。



我関せず・・と、いいますか・・・
どことなく冷酷・・と、いいますか・・・

そんなイメージでしたわ。



けどね・・

意外だったんだけど・・

予想に反して
そうでもなかった(笑)



というか

結構、イケてたのでありました。

(都会の皆々様に、懺悔。)




ちょっと話は反れるけど

ここ関東に来たとき
最高に苦戦したのは「電車」でして

北海道では、電車のことを「汽車」と呼んでたから
「電車」という呼び名そのものに臆してたし(笑)

東京メトロだけでも、何線、何線、
どんだけあるねん!!
お腹いぱいでね。

当時のわたしは、
その何線、何線を
すべて覚えるつもりでおりました。
そうじゃないと、ここで、生きてはいねぬ!と(笑)



そんなこんなで、必要に迫られて
電車に乗り始めたわけですが

幼子の双子の手を引き
汗かきかき、脳をふる回転させながら
必死に(笑)



そんな中、ほんと、よく

席を譲っていただきまして

ヨチヨチの子どもでもないのに
いいの?と、恐縮しながらも

ほんとに、ありがたかったです。
 


都内の人なのに
みんな、いい人だなーって
ちょっと感動したくらい。

「都会の人なのに」の
「なのに」が余計でしたよね(汗)
 

 

 

人は、見たいように見る!と言いますが
まさに、そのもの!でしたわよ。

イメージは、ただのイメージなのに
あたかも事実であるように。

ほんとうに怖いのは
都会の人ではなく

自分の中にある思い込み
自分の中に潜む先入観

だったことを

あーあ、痛感したのでした。


これ、人間関係において言えるように思うんです。


オオカミ少年を例えるなら

ホラをこいてるうちに
本当のことを言っても信じてもらえなくなって

それは、信用を失わせるようなことをした少年に
非があるのは、そうかもだけど

過去が100回そうであっても
未来の1回が、そうであるか?は
わからないわけで

信じようとか、信じられない
とかではなくってさ

未来は、わかならない!という
ニュートラルな立ち位置で

人とかかわっていけたらな・・と
思うのでありますわ。
 


 

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