
伝えたいづらいことを伝える時
皆さん、どうしてますか?
中でも
「言ってる事とやってる事違うでー!どーなってんねん!」
「言ってやらんと気が済まへんでーっ!」的な
怒りや憤りに近い状況の時。
*関西弁、合ってる???(笑)
こんな体験談がありました。
3年間抱えていたお悩みが
「伝える」を通して
数十日であれよあれよと
あっさり解決した出来事。
親しいママ友さんから
お子さんの学校がらみのことで
あるご相談を受けました。
内容は割愛しますが
ありえっこない深刻な内容でして
おまけにですよっ!!
ママ友さんは、アクションを起こしつつも
お悩み歴3年という事実。
(えーーーーっ、サ、サ、サンネンもーーーっ!!!)
もう、怒りに任せてる場合じゃありません。
作戦モードに頭を切り替えて
どこに?誰に?
言ったらいいのか?相談できるのか?
何が、どんなことができるか?
あらゆる角度から、一緒に考えまくりました。
思い通りになりさえしたらOK!
そんな安直な話ではなくってさ
思い通りの結果も手にすると同時に
その後の人間関係もスムーズに回るような
念密で慎重な方法が欠かせない。
うーーー、どうしたらいいんだい?
くーーーーー、何したらいいんだい??
誰でもいいから教えてーーーーっ。
そして、どんな方法に出たか?というと
第三者である私がきっとイイと思う!根拠から
なんと!校長先生にご相談してみる行動に
打って出たのでした。
相談したポイントは
・ こんなことが起きていることを聴きました(事実を伝える)
・ その通りですか?どうですか?(事実の確認)
・ 私もママ友さんも、誰かや何かに
文句をお伝えしたいわけではなく
解決しないことに何か理由や事情があるとしたらお聴きしたいだけ(正直な気持ち)
15分足らずの校長先生との会話で
事実と行動すべきことは何か?が
明確になったことで
おおむね(68%くらい)解決。
残りは(32%くらい)は
ママさんの適切なアクションによって
完全解決に至りました。
やったね!よかった、よかった。
伝えづらいこと
伝える前に、もしくは、伝えることを諦める前に
・ どんな結果を創りたいか?
・ その結果を創るには、自分はどう在るか?
自身を確認することのススメ!
ピンポイントのお話しでした。