眞子様の命盤について | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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眞子2

 

去年の11月に、

 

「また、2020年は子年で、大限命宮と流年命宮が重なります。

自化だけに着目すると、(大限父母宮=流年父母宮の)母(巨門星・女星)からの援助はなく(自化A)、本人(武曲星・女星)は一時的であっても気持ち的には(大限福徳宮自化B)仕事を放り出して(本命官禄宮自化B)家を飛び出す(大限田宅宮自化B・ただし太陽星(男星)と共に)、というストーリーも考えられると思いますが、果たしてどうなるのでしょう?」

 

と書きました。また、自化以外に大限夫妻宮に文昌Dがあり、K氏に執着していることを表しています。

 

さて、本命盤・大限盤・流年盤を重ねて看る流運の看方の他に、大限盤・流年盤・流月盤を重ねて看る看方があります。

その看方を採用すると、大限命宮・流年命宮・流月命宮が重なる月が上記の事態が発生する可能性が一番高いと思います。

2020年9月19日の記事で書いた流月盤の出し方で今年の流月盤を求めると、本命盤の寅宮は官禄宮であり、流年官禄宮は辰宮ですので、庚子年の一月(寅月)は辰宮が命宮となります。そこから追っていくと、戌月に大限命宮・流年命宮と流月命宮が重なります。今日11月15日は既に亥月(十月)ですので、去年書いた上記の事態はどうやら回避されたようです。

 

 

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