アフターコロナの世界 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

欽天四化紫微斗数 勉強中

まだまだ初心者レベルですが、本当の欽天四化紫微斗数はどういうものなのか、勉強中です。欽天四化紫微斗数の勉強に集中するため、四柱推命・断易・六壬神課・観相についての勉強は一時休止しています。

アフターコロナ(新型コロナ収束後)の世界がこれまでとどう変わるか。

 

新型コロナに対する治療薬ができ、ワクチンもできて、死亡率がインフルエンザと同等レベルまで下がった後、新型コロナ以前と社会がどう変わるでしょうか。

 

私は、それ以前とほとんど変わらない社会に戻ると思っています。

 

治療薬が承認され、重篤化する前に投与されて一定の効果が得られていることで、4月ごろよりはこの病気に対する恐怖心が薄れてきていると思います。ワクチンができて重篤化の恐れが更に減少すれば、インフルエンザウイルスとほぼ同じ程度の警戒心に落ち着いていくでしょう。

 

そうなると、一時的にリモートワークが普及した形となりましたが、これからはリモートワークの利点と欠点が検証されて、一部ではリモートワークが定着するかもしれませんが、大部分は以前のように職場に出勤して勤務する形に戻っていくと思います。

現に私の親族はリモートワークで自宅で仕事をしていたのが、最近では以前と同じように職場に出勤して勤務する形に戻っています。

 

なぜかといえば、メラビアンの法則(コミュニケーションにおいては、言語の役割は7%、非言語の役割は93%)等からも分かるように、生物の歴史の中でも、更には人類の歴史の中でも、言語が大きな役割を果たすようになったのはつい最近のことであり、やはり対面でのコミュニケーションのほうがカメラを通してのコミュニケーションよりも非言語による情報も読み取れるので安心できるしお互いに理解し合えると思えるものだから、だと思います。

 

ですので、アフターコロナの世界は以前とほとんど変わらない、と思います。