女命骨髄賦注解
府相之星女命躔,必當子貴與夫賢。
申宮に命宮があり、二星が坐守(紫微天府が同宮或は武曲天相が同宮)するのは、庚年生まれの人は格に合う。
この命盤は下記の2つです。
禄権科は、
例5では化禄が子女宮
化権が財帛宮
化科が父母宮
にあります。
例6では化禄が父母宮
化権が命宮
化科が子女宮
にあります。
但し、庚年生まれの化科は天府に付く、とするものもあるようですので、その場合は例5は化科が命宮に、例6は化科が財帛宮に入るようです。
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