女命骨髄賦注解1(古法)の命盤1 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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女命骨髄賦注解

 

府相之星女命躔,必當子貴與夫賢。

午宮に命宮があり、二星が坐守(武曲天府が同宮或は廉貞天相が同宮)するのは,甲年生まれの人は格に合う。

 

この命盤は下記の2つです。

 

古法例1

 

古法例2

四化は、

例1では化禄が財帛宮

     化権が夫妻宮

     化科が命宮

     化忌が父母宮

にあります。

 

例2では化禄が命宮

     化権が遷移宮

     化科が官禄宮

     化忌が交友宮

にあります。

 

古法では禄・権・科は吉星と看ていたようですので、例1・2とも3つの内2つが命三合(命・財・官)に入っていて、残り1つも例1では夫妻宮(夫を表す宮)、例2では遷移宮(外での情況を表す宮)に入っていますので、吉と看ていいかと思います。

 

 

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