女命賦2 雑論(古法) | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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女命賦:

十干化祿最榮昌,女命逢之大吉祥,更得祿存相湊合,旺夫益子受恩光。火鈴羊陀及巨門,地空地劫又相臨,貪狼七殺廉貞宿,武曲加臨剋害侵。三方四正嫌逢煞,更在夫宮禍患深,若值本宮無正曜,必主生離剋害真。以上論賦,俱係看命之法,條條有驗,宜細玩味。得之於心,其富貴貧賤,榮華壽夭,了然在胸矣。

 

十干化禄は最も栄え、女命がこれに逢うのは大吉祥であり、更に禄存が同宮すれば、勢いのある夫にさらに子がその恩を受ける。火・鈴・羊・陀及び巨門、地空・地劫が又相臨する、貪狼・七殺・廉貞の宿(が入った宮?)、武曲が加われば剋害が侵入する(殺破狼と紫廉武の組み合わせの内、殺・狼と廉・武の組み合わせが命宮に入る、ということか?)。三方四正に煞に逢うのを嫌う、更に夫宮(「その宮」か「夫妻宮」か不明)に在れば禍患は深い、若し本宮が無正曜であれば、必ず主は生離(生別離別?)剋害を受ける。以上述べた賦は、すべて看命に係る方法であり、どれも当たっており、宜しく詳しく玩味してほしい。これを得心すれば、その富貴貧賤、栄華寿夭、どれも一目了然である。

 

 

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